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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜日はずっと曇り空。どうやら雨が降るらしい。打合せもありながら、少し早く着いたので店の前の玉撞き屋を覗く。梅雨のせいで、ココ暫くはゴルフも練習を含めしていない。だから最近久しぶりに、時間があれば撞いている。ビリヤードで言うところの「ヒネリ」(撞点が中心ではなく左右上下にあるポイントを撞く事)さえ多用しなければ、今は月に2、3回でも意外に玉は入る。ゴルフで言うと「刻んで無理をしなければ」スコアがまとまるという事に似ているが、いずれにせよそれはあまりに「カタ(堅実)過ぎて」面白くない。ギャンブルは好まないが、トラブルショットをものともしない、周りをアッと言わせる玉には何分遠い。

東南アジア系と思しき男性が一人で撞いていた。フィリピンには世界トップランカーの「神の手」エフレンレイズや、驚異的なブレイクのブスタマンテがいるが、彼らは少し不思議なフォーム(正確にはキューの出し方)が特徴的である。

神戸では気を付けないといけない事がある。欧米、インドなど、明らかに外国人顔でも彼らは充分日本語を理解していて、関西弁を巧みに操るヤツ(ココでもよく書く、関西系インド人、阪神ファンのKとか)が多いのだ。外国人学校が幾つかあったりして元々そういった土壌のあるマチならではの事だが、横浜のように米兵がいるわけでもないので、結構みんな無頓着(死語)に「解らないだろう」という前提で日本語を話している。16年ほど住んで、店も13年になると外国人の知人も多くなり、その辺の背景は理解しているつもりだが、それでも東南アジア系の人だと、おそらくはそれこそ解らないだろうと平然とぺちゃくちゃ(死語)しゃべってしまう。その男性の携帯が鳴って「え?どこの居酒屋やって??そこで待っといてぇや」と話すのを聞いて、こんなところだけ神戸はグローバルだと再認識した。

ロンドンの知人から招かれて「加納町 志賀」として、分かり易い名前でmixiに登録していたものだから、知らぬ間に見つけられて100人の友人に増えていたのだが、土曜の朝にやっと気付いた。mixiでは日記は更新せずに、Amebaブログ(以下アメブロ 有名人ブログがやたらと多い 始めた頃は29万人、この3年で290万人登録数である)にリンクを貼っていたのだが、そのアメブロの都合で2007年11月にmixiの設定をやり直さないといけなかったのを、この半年以上知らなかった。

つまり、mixiの仲間には、僕のほぼ毎日更新している日記をアップしていなかったのである。「とうとう志賀は日記を止めたか」と思われていたのかも知れないが、2001年から始めたホームページ、その日記部分だけをアメブロで2005年からアップし(mixiは4年以上前からだ)、いつまでも「工事中」のサイトのように、およそ7ヶ月、音沙汰のないトップページだったわけだ。ちょっと不本意である。

まぁそれはともかく、何だかんだ言っても、月に2、3回は休む日もあるが、ほぼ毎日この日記を続けている事には変わりない。相変わらず昼も夜も働いて、日記まで更新していつ寝てるのだと聞かれたりもするが、そのいずれもが「やらなければならない」ものだとしたらとっくの昔に終わっている。

泳いでいる金魚に聞いてみればいい。なぜアナタは泳いでいるのか?

女性にも聞いてみればいい。なぜアナタは化粧をするのか?

僕にとっては自然であり、身嗜みの一つでもある…のか?


※今日のヒトコト
やはり夜中は大雨 日曜は大人しくしましょ

※志賀氏的伝言板
【ダニエルのNさん、また今年もバースデーケーキをいただきありがとうございました!  甘党でない僕でも、この美味しさは解りましたよ


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