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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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ずっと「雨は降らないで」と願っていた。ゴルフだった。トーナメントコースでのラウンドは年に数えるほどである。降水確率前日の70%から50%に落ちていた。実は北部はエラい事であった。しかしそれもこれも、ラッキーな一日だった。

月曜午前中は紫外線が強いほぼ快晴で、天気予報は何だったのかと疑った。今も日焼けで痛いくらいである。内容はと言えば今季最悪で、ドライバーがドラえもん級に、着地点の見えないタケコプターのようだった。どこでもドアで帰りたい衝動を抑えながら、それでも楽しめる仲間達で良かった。昼からも雨の降る気配もなく、しかしそれでも後半はゴロゴロと雷が聞こえ出し、最終ホールでとうとう雨が降る。ほとんど濡れずに終了できたのは幸いだった。僕独特のスコアの計算は、総パット数に対し、その1.5倍が総ショット数でなければ調子がいいとは言えない。パット総数32は、アンジュレーションのキツいパインレークにして悪くなかった。ショット数は、テキーラショット飲み過ぎくらいに記憶がない(-_-;)

15時頃、帰りの滝野社からワイパーはMAX状態、ハンドルが取られるほどの大雨が降り出した。これがラウンド中であれば、即中止だ。ライトを付けないと、車間が取れない。山沿いのにわか雨とはこういう事を言うのだろう。三宮に向かうには、中国自動車道から一旦、吉川で降りて有馬を経由する。慣れないナビの案内で、阪神高速乗り口に曲がらずに、直進してしまう。もう雨は止んでいたが、大掛かりな警察の取り締まり(おそらくスピード違反)の横を通った。ここも雨だったのか、ちょうど片付けの最中だった。もうそれほどスピードは出さないようになったが、それにしても胸を撫で下ろす。ナンだかツイていた。

Uターンせずに仕方なく日曜の有馬温泉街を通り、北神戸線有馬口から再度高速道路に入るや否や、また大雨が降る。さっきと同じ状況の豪雨に、これは三宮の夜も客足に影響するなと思っていた。移動中、知人と電話で話したら「天気予報と違って、いい天気で良かったねぇ」なんて言われたのが不思議だった。神戸駅周辺に着いたら、アスファルトに水たまりがない。南国の旅行から帰ってきた温度差くらいに、なるほど、北と南では全く違った天候だった。

月曜はラッキーな日であった。

店で、僕の前歯がない事に誰も気付いていない。


※今日のヒトコト
パターの感覚は、ビリヤードに似ている

※志賀氏的伝言板
12日、東京出張 無論、日帰り


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