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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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しかし月曜はラッキーでしたね。雨が降るって言われながらナンとか持ちこたえて、ラウンド終えたら雨でしたから。メンツがいいから、メンタル的には問題がないのですが、久々にOB12個、ロスト1個、池ポチャ1個で、100叩きの刑に遭いました。アホです。定食値段くらいするボールがなくなる度に、ランチ抜かねばと思いました。ゴルファーには徹しましたが、プレーヤーとは行きませんでしたね。

これが遊びかって?いえいえ、それは違います。個人事業主である関係上、店はもちろん、昼の仕事も見聞を広める事が重要です。でも100叩いたら経費で落としません。くだらないポリシーです。破裏拳ポリシーと言ってもいい。世代的に解る人だけ解ればいい話です。映画、DVDやアートを観る事も、資料としてCDや、雑誌「AneCan」「JJ」を買う事だってします。「紀香バディ!」だってそうでした(あれは違うか)。如何にもデザインや建築本ばかりではないのです。そう言えばキャラクターデザインに関わる時には、ソフビの怪獣やヒーローを探した事もありました。トイザらスでは、いかにも子供がいる親風に買いました。パッケージの参考に、パンストも買いそうになった事がありましたが、それは観るまでに留めました。今から思えば、その方が危なかったかも知れません。

先日、あるブランドのシニアマネージャーと、「今」を表現する事と「先」を表現する事のそのどちらもがデザインであって、「今」がただ旬を捉えるばかりではなく普遍(不変)性を、「先」が奇をてらい「ちょっと早過ぎて今の時代が追い付かなかったな」なんていう言い訳をしないものでないといけないなんて話しました。どうやら日本のパッケージデザインは早過ぎを狙ってる場合も多く、特に英語の表記に対しての認識が英語圏のアートディレクターと全く違っている。世界共通認識である「数字」の使い方も下手だ。空間にできるだけ情報を入れ込もうとする人も多い。空間をそのままに、という勇気がない。なんて話していた訳です。僕がイタリアトスカーナでやったデザインを見て、日本人のデザインじゃないですねってお誉め(?)をいただきました。外国ウケがいいみたいです、ダジャレー男爵は。

24と25日の環境大臣会合関連原稿校正がフィードバックされてきました。と言うか、なぜかイマドキFAXで確認くださいとの事。一応そういう時のためにFAXもありますが、自宅の仕事場にしかないのです。夜の連絡だったため、確認は店終わりの夜中、そちらへのレスポンスは朝イチになりますよと返したら、どうやら僕のFAX紙がなかった様子。紙のないFAXなんて、山ピーのいないNEWSみたいなもんです。あぁ、関ジャニ8の錦戸くんもいましたね。しかしドラマ「ラスト・フレンズ」で彼は、DVのラクダのイメージが付いてしまいました。演者って凄いもんです。相手役の長澤まさみにはイライラします。でも誕生日が一緒だから許します。

雨が強くなってきた様です。もう少し、店で色々やってみようと思います。


※今日のヒトコト
【ブログには書き込みが多いのですが、 素性が解らない一方的なアプローチにはお答えしかねてアップしない場合があります  ご了承くださいね】

※志賀氏的伝言板
本日、車検出しに行って、エコフォーラム前半に顔出して、旧居留地カフェのブランディング打合せ予定です


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