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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜日。天気も、家から20分で行ける事も良かったのだが、結果を言えば、ヴィッセル神戸軍団とのゴルフ対決は不発に終わった。サッカーだけでなくゴルフのプロまでをも目指していたシゲの、パープレイに近い内容に恐れおののきながら、現状のシャフトが柔らか過ぎるドライバーを短く持った僕の小手先ゴルフは、史上二番目、10個のOBを出すという失態(13個が最大OBです)で色々に響いたのだった。これはますます、タイトリスト907の購買意欲を掻き立てられた。

面子により、ゴルフは楽しくも辛くなる事もある。今回はとてもいい面々だったから問題ないが、明らかに誰が見ても木こりの様なスイングで、ヒョロヒョロ球しか打てないオヤジにはとやかく言われたくはないものである。自分は全く動こうとしないのに(肉体的にも精神的にも)、走れ走れと繰り返す上司やスポーツの指導者みたいなもので、それはどんな世界でも「手本となる背中を見せられる人」にだけ、そういう類いの戯れ言を許可するべきものだと、そう思う次第である。

しかしゴルフにしても他の運動にしても、明らかに下半身が細く弱くなっているのが近頃判る。暖かくなって来たので、また自転車で自宅付近をトレーニングがてら走りたいが、実は上半身もガタが来ている事も感じている。冬場、全くトレーニングをしなかったせいだ。これも近々行いたいと思っている。

過日にスポーツ新聞の記事で見たが、阪神タイガースの金本選手は、この年齢で最も重いベンチプレスを上げられたそうで、上腕周り40cm、胸囲108.5cmというこれも最大値になっているらしい。ここからは自慢だが、大学ラグビーの頃、上腕こそ39cmだった僕だが、胸囲は112cmあった。まさに驚異の胸囲である。むしろ脅威の胸囲と言ってもいい。しかし今となっては、僕が大畑大介より足が速かったとうそぶくくらいに、信憑性に欠けていて確認のしようがない。

先日神戸製鋼Steelersのトレーナー達が、「睡眠時間が極端に少ない人は筋肉が付き難いんです だから志賀さんも気を付けてください」と言っていたのを思い出した。僕にはムキムキングになる素養が、極端に少ないのだ。

確かに寝る間を惜しんで働いている様にも見えるし、眠るよりもトレーニングだと言わんばかりに、朝方誰もいない自宅の鏡の前で、上腕二頭筋と三頭筋が引っ張り合っていい具合にキレてます!とナイスポーズを決め込む時もある。

しかしそれもこれも、結局は身に付いていなかったのだ。これは一大事であると共に、ぷよぷよ路線を歩む兆しだと受け取れる。

ってな訳でとりあえず、お客様が来るまで店のソファで眠る事にした。



起きたら、午前0時を過ぎていた(*_*;)




※今日のヒトコト
トレーニングだけでなく、規則正しくって事なんやね

※志賀氏的伝言板
トップからジュニアのピラミッド、そしてオヤジのクラスまでもある神戸のサッカーのシステムは参考になるぞ、ラグビー!


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