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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜朝、玉撞き屋を覗いてから暫し撞いて、塩屋の自宅駐車場に帰る。去年別れた彼女別名TVRキミーラなら、そのとんでもない排気量のお陰で、ボンネットがよく野良ジョーンズの餌食になったものだ。そう、野良猫の事を僕はそう呼ぶのだが、その足跡と言ったら尋常じゃない。冬場は走る暖房が帰ってきたかの様に、いつも数匹が群がって来た。ナンだか懐かしい話だが、この駐車場のどこかにまた、彼らの根城ができた事だろう。居場所を求める人間と同じ事だ。

またラグビーの話。日本選手権準決勝を土曜日の昼にJsportsで観た。サントリーは東芝相手に危なげなく勝利したらしい。らしいというのは、同じ時間に違うチャンネルであった、三洋対トヨタ自動車に釘付けだったからだ。

25対24の僅差で最後までもつれ込んだ事もあるが、大学の後輩も多いトヨタに一矢報いて欲しかったと思う惜しい試合でもあった。愛知でもトヨタはどこか関西の匂いがするメンバーが多いし、昨今東高西低のラグビーの風向きを変えてくれそうな素養を持つチームでもあった。しかし1点差で三洋は土壇場で追い付かれそうな気配に「また」勝った。彼らを観ていると(三洋のファンの方々には不本意だとは思うが)強かった頃の神戸製鋼を思い出す。大差ではなく、薄氷踏むかの様な「終わったら勝っていた」僅差の逆転劇。それはつまり相手が「終わったら負けていた」「負けた気がしない」とまで言わしめた、勝者の原理を見た気がしたものだ。今の三洋は物理的な隙はあっても、心理的な隙がない。凄いチームだ。

その後の夕方、弟分と打ちっ放しに行って、シングルさんにワンポイントどころかツー、スリーポイントシュートまでアドバイスを貰い、僕のヘッドスピードが55m/S以上ある事を知り、こんなオモチャみたいなドライバーではシャフトも柔らかいしと、僕のCobraドライバーを東京コミックショウのレッドスネークみたいに貶されて、どうやら仕方なくフレックスXXを持つ事になりそうである。この人はいつもここで何人もの門下生がいて、信頼が厚い。スイングを変えた途端、柔らかいシャフトがしならない様にいつもより短く持ったのに、菊水ゴルフのネットをオーバードライブした。寅谷ウズお(僕はそう呼ぶタイガー・ウッズ)を越えた気がした。(意味が解らない人はお父さんに聞きましょう)

昨年末に僕の中身を内視鏡検査で診てくれたクリニックの女子4名が夜、店に来てくれた。麻酔の効いていた僕のあんなところもこんなところも、その全てを内視鏡で覗いた方々である。有り難いやら恥ずかしいやらで、ニヒルなアヒル、もといニヒルなダンディ(死語死語)を装おうと思ったが路線変更で、僕はしゃべりまくった。女性に囲まれると気分も高揚するというものである。と言うか囲まれていない。皆さん、またいつか覗いてください。体の中身じゃなくて店の事です。

さてさて、ドライバーの調子を確認する意味でも、今日はサンゴルフにでも行ってくるかな。いや待てよ、10日用に資料を作らないといけないのを忘れていた。

いやしかし、籠りっ切りじゃアイデアも浮かばない。とにかく外へ出よう。


※今日のヒトコト
その前に、寝るのを忘れている

※志賀氏的伝言板
中島クン、名刺ありがとう!!


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