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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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亀田製菓ハッピーターンが、小さくなったと思っている志賀でございます。原料高で、飼料や人間の食料まで色々厳しい世の中である。ハッピターンが小さくなった分、塩加減が据え置きなのか、妙に辛さが増した様だ。でも結構好き。うふっ。

僕のオヤジギャグやダジャレを総称して、ダジャレーヌーボーと言っているが(僕だけが)、歴代駄洒落の傑作にはまだまだ追い付いてはいない。古きを温めて新しきを知る、つまりは古きを断つのではなく継承してこそダジャレーヌーボー(しつこい)だ。僕の思う過去の傑作に、「ハトが何か落として行ったで ふ〜ん」「奥多摩は魔女」「寝癖ですベンツ」「賀来千香子の旦那は逞しい(タクマシン)」「一期一会、市毛良枝」などが挙げられるが、古くは3分間クッキングの料理家が言った、「豆乳を投入します」ほどシンプルで奥深いものはないと思っている。

こういう無駄話は好きな方である。そこに実のところ本質が隠れている場合も多い。しかしながら、あまりにもくだらない事に今気付いたので、話を変えようと思う。その通り、本質などどこにもない。徒然なるままに書いている。

木曜午後、神戸の大手子供服メーカーの展示会に出向く。アテンドしてくれたO氏のお陰で、かなり有意義な時間となった。クリエイティブディレクターというものは、おそらくは人や企業を繋げたり導いたりする仕事で、もう既に、葉山の○げの中島クンの事や、ハシゴや家具、ボールの長谷川クンの事を頭に思い描きながら、それらを繋ぎ合わせて色付けして行く行程、ラインが見えた。とても面白い広がりになると思う。クリエイティブディレクター名刺を、早く持たせてくれたまえ。

その展示会で、とてもカワイイショッピングバッグとマグカップをノベルティでいただいた。独り身で少々気恥ずかしい子供モノだが、知らない世界だけにとても意義がある。エルメスにしろディオールにしろ、キッズや乳幼児対象のラインが増えたが、子供服から派生する大人ライン(単に大人向けという事だけではなく、大人を童心に帰らせたり満足させる素材であったり)は貴重である。

コラボレーションという言葉が認知されてからは、一つのブームの様に捉えられているが、まだまだ「相互にメリットがある」「共に成長する」コラボは少なく、それはそれらを繋ぐ感性と、双方に共通するものとしないものの見極めに長けたディレクターが少ない現状に因るところが大きい。

併せて、その先をイメージし、具現化できる人材も少ない。コンピューターを操る能力に長けている若者は多いが、紙に書く事をせず、いきなり画面に向かう事が少々危険な行為であるという風には捉えられていない。イメージをカタチに残すという事は、保存を繰り返し「元々」がもうないソフトには成し得ない事である。

僕には、この日のそれぞれの繋がりの絵が描けている。
そしてそれらを、言葉にする事もできる。

基本が大切だという話と同じで、そのプロジェクトは揺らがないものになる。


※今日のヒトコト
解らないのは自分の事ばかりだ(^_^;)

※志賀氏的伝言板
すんません教授 治療日忘れてました!!


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