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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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木曜日は何かとバタバタ朝から動き出し、午前中には既に三宮にいた。

移動中に2件、携帯電話で打合せ。来週のアポイントメント、アパレルの展示会の案内を受けた。そのキーマンと繋ごうと思っている、葉山のビーサンNクンに電話。それに関わるFM局からの企画書が届いていない旨を話すと、それはどうやら僕のプロバイダーのセキュリティ設定に問題があったようである。FAXが出始めた時にもあった事だが、「受けた」「来ていない」を直接せめて電話で相手と話さないと安心できない。FMの方々の名刺をもらっておくべきだったと反省。

三宮に着くとランチを兼ねた電車男ならず、電通男とのミーティング。相手指定の三宮駅前N珈琲が、JR以外にも阪急前にも存在する事を思い出し、時間に遅れてしまう。チェーン店が多すぎるのも、いかがなものだと店のせいにした。日本、いや世界スポーツ界に風穴を開けられるか。この男とならできそうだと再会を約束し、板宿で歯の治療という名の心の治療に向かう。教授は元気だ。僕も元気になる。

再び三宮に戻り、通信環境のカフェに入る。メールのチェック送信と添付データの取り出しをする。このカフェは経営者は同じで店名もそのままのはずだが、テーブルメニューも壁書きメニューのテイストも変わっていた。たまにしか来ない僕には、こんなところに違和感を持つものだ。

ちなみにネットカフェではなく、今風のカフェだが、そう言えばネットカフェには行った事がない。オンラインゲームを無料ジュースで粘る店だと思っていたら、近頃はカップルシートや漫喫(満喫ではなく、漫画喫茶)、ビリヤードやダーツまでもあって、始発まで過ごせる場所にもなっているらしい。これじゃあ「まとも」な飲食店は衰退するばかりである。ちなみにエレクトリックダーツはコインを入れずに楽しめるらしく、上手くなるためにはいい店だそうだ。しかし例えそうだとしても僕はいかない。ダーツに興味がないから?違う。メンタルは、相手やギャラリーのいる実戦で養われる事がほとんどだからだ。

その後、兵庫菊水ゴルフ練習場にて弟分と定例打ちっ放し。少し窮屈でバランスが悪くなったが、弾道はすこぶる(死語)安定してきた。しかし不思議なものだ。前述のダーツじゃないが、間違ったカタチで何球打っても意味がない。誰かが客観的に見てくれている事で、修正点が見付かってゆくのだ。

あぁそう言えば、29日もあるのだな今月は。いつも月末を意識する前に2月は過ぎるものだから、うるう年は焦りもなく少々得をした気分になる。

たった24時間だとは思わない。24時間もあるのだ。

今年に入ってもう2ヶ月が過ぎた?いや、まだ始まったばかりである。

4年ぶりのこの日を、大いに楽しみたい。


※今日のヒトコト
と言っても、暖かい日中にはなって欲しい

※志賀氏的伝言板
縁一のKクンからいただいたものを、店に忘れた 本日いただきます


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