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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜夕方、快晴である。目がショボショボ、鼻がムズムズの典型的な花粉症には辛かったが、暖かかった。そして弟分と待ち合わせをして行った、菊水ゴルフ練習場では開眼した(と思う)。スプーンと飛距離が変わらないのは困ったモノだが、2アイアンが230y出れば充分じゃないか。あっ、問題はドライバーだった。そのリズムも「チャ〜シュ〜メン!」から「ラ〜メン!」で解決に近い。ティーの高さにも難点があった。と言いながら、ゴルフというモノは「分かった時から悩みが始まる」スポーツで、春のラウンドが目標になりそうだ。

そう言えば、ノリくん生田さんの式からあっという間に1年経った。あの日はしっかり雨が降ったな。その夜を昨日の事の様に思い出す。たむけんの突っ込みは忘れない。ケンコバの「また来ていいっすか?」の低い声が耳に残る。ちなみに生田神社の婚礼やお守りなど参拝の売上フィーバー(死語)は、まだ続いているらしい。

打ちっ放し後にめちゃくちゃ美味く旨い焼肉屋があるというので着いて行く。結果を先に言えば、この場所だからかよくぞそんな肉をその値段で出すよなという店で、(ここで書くと「とっておき」にならないので書かないが)好きな人や仲間は連れて行きたいと思った。なぜかプロレスラーや野球選手の色紙がたくさんあった。僕の色紙を置いてもらうくらい通いたい。肉は「ルート」が命だそうだが、あれほど新鮮でしっかりと歯ごたえもある生レバーは食べた事がない。旨い「さがり」も「アカセン」もあった。神戸、いや兵庫区恐るべしである。

弟分と別れて、店に着くや否や、大先輩が4人でやって来た。大阪体育大学ラグビー部、3つ上の方々だった。つまりは1年の時の4年生。王様と乞食、大富豪とど貧民みたいな関係である。ひぇ〜!!と焦りながら対応する。大人になって、仕事を認めてもらい一緒に話をする時間を持てる様になった。有意義だった。

以前に書いた様に、僕の店の北にある同じく3つ上の先輩、森本氏のバー「コラプシング(ラグビーで言う、スクラムを故意に崩す反則)」の後に、南下する途中の僕の店に来てくれたのだった。この後は、更に山手幹線道路を挟んだ南にある、2つ年上の金村氏のバー「THIRD ROW(スクラムの第三列の意)」に行くらしい。この通りはナンと偶然にも『大阪体育大学ラグビー部出身バーストリート』である。俗に言っているのかどうかは定かではないが、こんな恐ろしい、いや、珍しい地域はない。うちも店名を「オフロードパス」か「ターンオーバー」もしくは「ジャッカル(これは使える)」なんて…しない。

本日14時からの、ラグビートーナメント、マイクロソフトカップでも観ながら(同時間2試合をチャンネル変えて)、店名考える事に…しない。


※今日のヒトコト
体育大学でラグビーをやってて良かったなぁ

※志賀氏的伝言板
北川、ええ店教えてくれてサンキュー


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