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焼酎の二階堂「吉四六」を、「よしろく」と思ってた志賀でございます（ずっと前の事だけど）。昨日あれだけあったジレンマも、プレゼンテーションで先方が喜んでくれて、すっかり吹っ飛んだ。居留地にできるカフェと、そこで使う岩手食材のパッケージ。共に創り上げる感覚は、僕の好きな言葉「足跡（ソクセキ）」と同じくしてとても楽しい。フェリシモのYさん、読んでますか？多分オープンまでに色々案内に行きますわ。あとは大丸や物販の人々にも営業しよう。いや、営業と言うか提案だな。いい店ができますよ、夏には。
店のトイレットペーパーがなかったのでドラッグストアに行くと、見た事のないブランドのものばかりで、大手のそれが全くない。偏見かもしれないが、見た事もないブランドの多くは、紙質が昔の「ちり紙（ロール状ではなく重ねて置いてあったヤツ）」みたいで硬くごわごわしている。スーパーに行っても、やはり大手はなかった。僕の子供の頃に見た、オイルショックか。再生紙疑惑か。大手は流通供給自体をストップしたのかも知れない。ネピアもエリエールもどこへやらである。
パトカーが故障した場合、メンテナンスはどこで見てもらっているのと思っていたら、その疑問が夕方に解消された。前を走るパトカーのリアガラスに「回送中 ○○トヨペット」とあった。抜き去る時に運転席を見れば、トヨタ整備士の格好の男性がいた。パトカーを運転した事がある民間人はそういない。しかし親切にも納車した後の整備士は、作業服でどうやって帰るのだろう？またパトカーに乗るとしたら二度手間ではないか。ちなみにパトカーの後部座席に乗って移動した事はある。それがなぜだったのかは、不思議と記憶にない。
店に入る前と終わってから玉を撞いたが、馬鹿らしいくらいに入らなかった。久しぶりに自分のチカラのない玉に嫌気が差した。マスワリが何回かあったにしても、楽しめない自分が分かる。じゃあやめればいいじゃんと、なぜか東京言葉で言われそうなのだがそれは案外そうではなくて、ネガティブスパイラルは熱いうちに浮上させなければいけないと、近々に全力で立ち向かう。勝負事は「イケる時に行く」べきだが、イケる時というものは、その土俵に上がらなくては一生やって来ない。
もう土曜の朝だ。今日は、違う玉をクラブでビシバシ打ちに行く。
※今日のヒトコト
【トイレットペーパーと言えば、病院のトイレで「備え付け以外の紙を使うな」という張り紙を見た この紙を使ったら怒られるのだろうか 】
※志賀氏的伝言板
【 おめでたなんや おめでとう 】
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