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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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火曜日。遅めにアップした昨日の日記に書いた様に、一日中、不安定な天候だった。夕方から夜に掛けてもしっかりと雨が降る。冷たい雨だ。

昨日の日記を改めて考えてみると、スポーツで勝てないチームというのは「オス」が少ないのだと思う。身体を張れる、痛い事に身を投げ出す事のできる選手がいないのだ。自分のミスを他人のせいにしないという責任のあるプレー。怪我を隠す必要はないが、フィールドに出る事によってチームの士気が高まるのなら、満身創痍で挑む。そういう姿をメスである女性は、頼もしく思い愛おしくもあり、そこに色気までをも感じるのだろう。強いチームの愚直なほどのプレーには色気がある。

そう昔に書いた事がある。しかし、色気とは幾ら練習を積んでも、誰かから教わったとしても、それだけでは身に付かないものなのだろう。チョイわるオヤジに代表される身なり格好も、実体験が伴わない中身では、ただの着ぐるみの様である。

翻って、やはり弱いチームには優等生が多い。そつなくこなし、美しさを追求する「フリ」をする。だが、もっと辛く汚い、縁の下ほどに見え隠れする人間臭さがプンプン匂って来る。そんなプレーのあるチームの方が、より感動がある。

今季5位でシーズンを終える、神戸のチームには奮起して欲しい。


※今日のヒトコト
【気が付けば、関西では昼にCX「恋ノチカラ」の再放送をしていた 堤真一演ずる恋愛と社交辞令には不器用な男が、大手広告代理店のクリエイティブ局から独立し、邪魔やプレッシャーに苦悩しながらも固く妥協せずに作品を世に残してゆく とても好きだったドラマである  見れば見るほど、主人公の考え方や行動が僕っぽくてよく解る  何度も観直したいから、DVD-BOXを手に入れる事にした】

※志賀氏的伝言板
「Meets Regional 3月号」 発売中! 志賀、麺喰らってます


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