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本日の日記タイトルで週刊新潮のCMを思い出した人は、オッサン&オバハンであると心得よ。土曜の昼に元町で葉巻とスタフドオリーブを仕入れ、「双平」でミンチカツとビーフカツとコロッケをお代わりご飯で頬張って、すぐ近くの「ringo」でコーヒーを飲みその店の子に挨拶をすると「お会いできて嬉しいです!」となぜか感動された頃、神戸は一日中雨の始まりだった。
そんな時に限って、ほぼ新品のまま履くのを忘れていた、革底スェードのルイ・ヴィトンでマチに出ていた。LVトレードマークは裏底にゴム貼りでさりげなくあり、ナンだかルイ・ヴィトングループの踏み絵の様である。別にモエ・ヘネシーが嫌いではないし、ディオール、フェンディ、そしてマーク・ジェイコブスのデザインにケチを付けるつもりもない。しかしながら巨大グループ化したヴィトンの靴は、ヴィトンヴィトンに濡れて王者の風格はない。♪誰のせいでもありゃしない〜みんなオイラが悪いのさぁ〜…by ヴィトンイサオ。
唐突に。香里奈には特に興味があるわけではないのだが、あの子の姉さん二人が別嬪シャン(死語と言うか恥ずかし語)だと最近知った。本名は、能瀬香里奈(のせかりな)。能瀬三姉妹の三女で、長女は能世あんな(本名:能瀬安奈)、次女はえれな(本名:能瀬英令奈)。長女は女優、次女はモデル、そして末っ子の香里奈である。ある番組で、ブック(宣伝素材)に載せる様なスチール写真を見た。こんな三姉妹が近所にいたら、僕は多分鼻血ブー(死語)である。こまどりとちゃっきりとかしまし娘が束になっても敵わない、名古屋出の能瀬三姉妹を確かめようと、サイトを覗いた。プリクラじゃないが、やはりスチールの錯覚はあるものだ。一番メジャーな、三女香里奈が一番可愛かった。あぁ写真加工の魔力。男ってバカね。
まだ手元にはないが、一瞬書店で 「Meets Regional 3月号」 を見た。『麺好きの必殺G麺』として、最後のページに讃岐うどん店を紹介する僕がいる。『G麺』となっているが、僕が聞いていたのは『イケ麺』だった。女性の紹介者もいるからG麺になったのであろうが、ご麺イケ麺から変わってんとヒトコト言って欲しかった。麺喰らったのはそれだけではない。僕の紹介見出しで、クリエイティブディレクターがなぜか、クリエイティブデザイナーになっている。麺目ないと謝れば、食タレ(喰らいっぷり専門タレント)のプライドも保てる。かと言って、編集部の麺々が店にやって来られても、麺チカツ、麺太子の気持ちは解らない。麺ソーレ。
この意味不明な説明は、告知になっているのだろうか?
とにかく書店に走れ。今ならまだ、麺許皆伝に間に合う。
僕のツルルン滞在記を見て欲しい。
※今日のヒトコト
【土曜の店で、ツルルンではなくツルケンの友達が連れて来た京都の男性の話 大阪にある料理スクール(飲食店独立開業者向け)で一緒に学んでいるらしく、滅多に来ない神戸まで遊びに来たそうである 互いに分からなかったが、話してみれば、 ナンと偶然に僕と同じ高校(京都東稜高)の同級生だった!! 】
※志賀氏的伝言板
【 「Meets Regional 3月号」 発売中! 志賀、麺喰らってます 】
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