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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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やっとしっかり雪が降るのを見た。木曜日、午後は積もるほどではないが粉雪が舞っていた。金曜も最高気温5度らしい。しかし今の僕には寒い方がまだいい。

おめでたい事や楽しい事が続いて、店や昼の仕事もそれなりに動いているお陰でココでは詳しく書かなかったが、実は12月から原因不明の中途半端な湿疹・かぶれに悩まされている。意外にも(知ってる人は知っているか)デリケートな僕は、神経性のストレスなどが自覚のないまま進んでいたりして、まぁそれが年末の胃カメラ内視鏡検査で出ていたんだけど、今回はそれとは別のモノの様である。

ソレが始まったのは昨年末、寒さを凌ぐために肌着(スキータイツやアンダーアーマーみたいな上着の下にフィットする素材のもの)を着け始めた時からだ。だからそれは単なる締め付けに因るかぶれだと思っていたら、風呂に入っても色々赤くなるし、暖房の効いた部屋に入れば痒くなる。だからこの季節、外にいる間は気にならないのだが、やはりそれらが繰り返されるから思い出す。

そういう事は重なるもので、年が明けたある日、和食店で食べた関サバが見事にアタッた。もう何十年かぶりにしっかりマーライオンリバース(-_-;)した。それでも内視鏡検査からおよそ1ヶ月分、毎日胃の薬を3種類飲んでいる。食事後2時間後に飲用という、ゴムの様でスライムでもある薬も欠かさないでいる。

食事は相変わらず美味しい。無論、暴食はしないが、食欲も含めて問題はない。ただ、酒が入らない。血行が良くなると痒みも増すし、胃がグルグルとおかしくなってしまうのだ。実は水曜の式からパーティーまでも一滴も口にしていない。リッツカールトンチョイス(ラビットの?)のワインなのに。これは一大事である。店の存亡の危機だと言っても過言ではない。ん?待てよ??

「よかったら、志賀さんも一杯」実はそういう料金を、ホストクラブの様にほとんど付けてはいない店である。暫くは我慢すればいいか。

しかしいずれにせよ、この痒みと胃腸の状況に、大人しくするしかない。

風呂上がりの、バスローブにブランデーグラスは封印したい。


※今日のヒトコト
「少し痒い」ってのが微妙でしょ 「痛い」なら病院行きそうなのにねぇ

※志賀氏的伝言板
N岡女医殿 この状況ってどうすべきでしょう?


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