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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜日、久しぶりに一日中の雨が降った。そんな日には、口ずさむ歌がある。雨の唄と言えばそれぞれの想いがあるはずだが、僕の場合はなぜか「雨の物語」である。水森亜土がクッククック言いながら書きそうな風貌の、イルカの曲である。1977年だから僕が中学一年時の曲。耳で覚えた歌詞というものは、大人になってその意味が理解できる。悲しい別れ唄、でもとてもいい曲である。

中央郵便局に行き、1000枚近いハガキの山を発送した。間もなく皆さんの手元に届くと思う。毎年、窓口の係が違うのは仕方がないが、その人によってやり方が違うのは何とも歯痒い。流石にいきなり全部数えようとする人はいなくなったが、今日の担当のオヤジさんはまず10枚の重さを量った。

正解は一枚の重さを量り、念のため100枚の束(予め僕が分けて持って行く)も計り100あるか確認、最後に全てを乗せて一枚の重量で割れば枚数が分かるはずなのだが、端数があるはずのDMハガキに「10」で割り切れる訳もないのに、僕が申請した枚数より40枚ほど多く言われてしまう。土曜日で一般窓口ではなく24時間受付の「ゆうゆう窓口」の担当二人に、ちょうど年賀状発送する人も多く結構な列ができている。それでもここはちゃんと訴えなければならない。

やたらと時間が掛かって量り直し、結局申請通りの枚数と分かり、このオヤジさんがやっていた事は何だったのかと、民営化になっても「かんぽ保険」が日本最大になった意外は何も変わらない印象の郵便局に、「ゆうゆう窓口」改め「なぁなぁ窓口」にしろと言いたくなった。民営化はフレンドリーとは違う。

夜、そんな雨でもそれなりに来てくれるお客様はいて、後半は三宮大学(架空)の納会みたいなノリにもなっていて楽しかった。助教授とその先輩が、大河「風林火山」が終わって残念だと言っていた。最近の大河は若者に見せるために意図的で、オールスターキャストなどの話題作りが多いという見解は一致したが、その中でも「風林火山」と「利家とまつ」は面白かったけどなぁと助教授は言う。



「『トミ子って言うなぁ〜〜〜!!!』ってヤツでしょ」



どうやら僕は、噂の刑事「トミーとマツ」と聞き間違えていたようである。




※今日のヒトコト
【オチも着いたところで、 休みを利用して京都に帰る  夜は懐かしの知人と、やはり懐かしのバーにでもしけこもう(死語)と思っている】

※志賀氏的伝言板
本日と24日はお休み 以降大晦日(元日の朝)までは開いてます!


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