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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜日。12月に入ったと同時に風邪の具合も良くなり、流石専門家に掛かると心身共に楽になる。病院嫌いの僕でも、そういう場所に行かないと見えない事がたくさんあって、医療を外から変えるヒントや気付きを見出す事もできる。やはり苦手だからと敬遠してばかりじゃマチを変えられない。

「京都・桂在住」話の続き。同じく桂に住むYさんは、小学生の息子さんと阪急電車で桂駅に向かう途中、各駅停車に乗っていた。二人は駅に着く度に「お父さん、桂?」「チガウチガウ」という会話を繰り返していた。車内の乗客が、不自然な髪型の父親に「カツラ?」と聞く子供に見えたとしたら、かなり恥ずかしい。ちなみに、大阪の茨木に「おもちゃのカツラ」という玩具店がある。

本日は朝から岡山に行くが、意外にも岡山出身者や転勤族が僕の周りに多い事に今頃気付いた。今回は32分で着く新幹線だが、車でも神戸からは便利だと聞いたし、地元情報も色々仕入れたからまた訪れることだろう。本日メインは13時から桃太郎スタジアムで行われる、神戸製鋼Steelers対三洋電機ワイルドナイツのラグビートップリーグ全勝対決。怪我もあるだろうが、FWの外人選手がでないのが気掛かりではある。ロイシーはもうほとんど日本人のようなものだが、クリビーや新加入のジョシュ・ブラッキーなどはまだまだニュージーランダーで、自由奔放なプレーが上手く機能すればとんでもない戦力になるはずである。

外国人選手のモチベーションの上げ方次第で、このトップリーグを制することができると言っても過言ではない。FWアドバイザリースタッフ(僕と同期)とのコミュニケーションは取れているのだろうか?その辺が鍵になりそうである。

昨今のプロスポーツ(相撲とは違う意味で)、団体競技は外国人選手がとても重要なポジションを占めている。昔と違いまだまだ一線級で活躍できる選手も日本にやって来る様になった。年棒がいいという話もあるが、日本という国とその土壌に魅力を感じ、真摯なプレーを続ける選手もいるのだろう。

…と、ここまで書いて店に立ったら、夜中、ヴィッセル神戸のコーチである僕と同級のIと、この日初めて紹介ができた三宮大学教授と僕とで、日本のスポーツの現状や医療との連携、協会間の垣根、プロとアマチュアリズム、コーチングについて等々語り合った。気が付けば午前3時をすっかり回っていた。

その話はどこかで書きたい。書くべきだと思う。しかしとりあえずクアハウスでも行って一風呂浴びて、少し店で寝てから岡山に行って来る。今日は店で話した言葉の数々を想いながら、いつもと違った観戦ができそうである。


※今日のヒトコト
【忘年会がそれぞれにどんどん入る時期である 4名様以上のお客様の場合はぜひ電話でご予約いただきたい よくあることなのだが、わざわざこの辺鄙な場所まで辿り着いてくれても、お断りしてしまうのは忍びない  行列のできるバーより

※志賀氏的伝言板
岡山初上陸


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