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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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一段と冷えた水曜日。ぬか床みたいな名前の財務相、ヤモリみたいな名前の防衛省前事務次官その他関連ニュースを観る度に「そんな顔をしている」なと思ったりする。こんな僕の店にも、政治家のセンセイと呼ばれる人や議員さんが来たりするが、「そんな顔」だと思った人は二度と来ない。多分僕と波長が合わない。この国からそんな顔がなくなればいいのにと思う。僕が「そんな顔選択大臣」に任命されたら、国会名簿から即刻除外したい。多分その前に僕が除外されるだろうけど。

そもそも「山田洋行」が胡散臭く紛らわしい。○○興業、□□総業という暴力団と同じで、一件良質の生地でも売っているメーカーの様であって安心されそうである。僕がホテルで働いていた時代の制服は、「内田洋行」のものが多かった。全く関係はないと思うが、ナンとかエージェンシーとか、ナンとかエンタープライズみたいに、実像がハッキリしない社名は気を付けなければならないという事か。ちなみに僕の会社は「有)志賀敏哉環境デザイン工房」である。実像がハッキリしない。

風邪気味について書けば、色々とご心配を受けた。有り難い事であるが、こうして日記を更新している訳だからそれほど深刻でもない。確かに誘われた打ちっ放しゴルフもキャンセルしたし、月曜から水曜の昼間の仕事はできていないしアポ(アポイントメント ジャイアント馬場のセリフではない)も入れなかった。眠れば汗を掻いて、それは多分熱があって、2リットルのポカリ(ポカリスエット 叩かれた音ではない)が一夜でなくなったりする。でも食欲はあるし、店でも鼻声になりながらもしゃべりまくっている。幸い、この寒い中3日間はバタバタとした店なので、あっという間に時間が過ぎて、身体も楽になっているかの様に見える。

よく書く事だが、コーヒー好きの僕からすれば、ひどい風邪の時にはまずコーヒーが美味くない。しかし今は毎日欠かしていないから、まぁ問題ない。店での酒も、飲んでるうちにそれが暖房の熱さなのか、飲んで温かくなっているのか、単に熱が出ているのか分からなくなるが、風邪を忘れるいい薬だと思う様にしている。

しかしいきなり所帯染みてしまうのは、洗濯物の多さと、布団乾燥機、溜めた洗い物を一気に洗う時である。43歳にしてはお腹が出ていないとか、加納町最後の独身貴族(死語 独身裸族だという噂もある)だとか、キャメロン・ディアスと付き合っている(実はキャメロンでやんす?)と言われたりするが、結局は自分でやらないと行けない事も当然あって、しかも病床に伏す間はどうしようもない。

風邪は本格的であっても「気味」であってもダメである。

本日木曜は、色々これからを左右する日であるので、しっかり治す。

この歳になると、そんな目的と、気合いも必要である。


※今日のヒトコト
【特に鼻歌が、鼻声歌であるところがいけない  またカラオケネタかぁ…

※志賀氏的伝言板
23日は勤労感謝しながら店は開いてます


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