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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜日、日中もフリースキャップで耳を隠したくらいの寒さである。3ヶ月の赤ん坊を緊張しながら抱かせてもらい、暫し新婚家庭の邪魔をする。こうして何度、そんな家庭を訪れたのだろう。昔は年上の夫婦ばかりだったのが、近頃は遥か一回り下の世代の出産に立ち会う…ちゃう…若い世代の家庭を訪れることも増えた。意外にも子供好きの僕である。そろそろ僕も育てて欲しい。なんでやねん。

その後、今週2回あるラウンドゴルフのために練習。スプーンのTourADはトルクがあって重めだが調子はいい。コブラX-speedはまぁまぁ火を噴いた。ボーケイスピンミルド・オイルカン54とロブ60のタッチもいい。マッスルバック、フォージドは好きでタイトリスト660、当然トゥルーテンパーダイナミックゴールドだが、ロイヤルコレクションのウェッジはどうやら僕には合っていない。ベリリウムカッパーのPINGは大昔の物で、実はスコッティ・キャメロンを狙ってる。アスリートゴルフに興味がない人には全くどうでもいい話だ。訳解らんでしょ。

京極夏彦「 魍魎の匣 」が12月に公開されるが、昔の角川映画、横溝正史シリーズを彷彿とさせるおどろおどろしさ(死語)である。今回の2作目にはちょっと心を動かされている。何せ今作も主役が堤真一で、他に椎名桔平と阿部寛という、僕と昭和39年同期会面々の出演である(ちなみに誰にも会った事はない)。ただそこは配給、博報堂DYメディアパートナーズのショウゲイト。確かに他のキャストも魅力的であり、エンディングは椎名林檎をぶつけて来た。広告宣伝には長けているという同社に、乗せられてたまるかと深読みながら暫くは静観視を決めた。

今週は平日が4日しかないが、来年に向けての新しい動きあり。

こりゃぁ、夜中の玉撞きはちょっと封印かもしれないな。


※今日のヒトコト
【「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」とか「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」とか、京極他の作品にも読み難いタイトル多し  流石、妖怪研究家である

※志賀氏的伝言板
23日は勤労感謝しながら店は開いてます


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