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僕の家では、ケーブルテレビのJsports1と2とESPNが観られても、オプションの「Plus」は契約していない。だから、日曜日の夕方からラグビーワールドカップ(RWC)「トンガ VS イングランド」の試合を録画で観た。決勝トーナメントの進出をかけた一戦。1999年の大会では100点取られたトンガが、前回RWC優勝のイングランドを本気にさせ肉薄した好ゲーム。予選プールで姿を消した中で、最も印象的なチームにトンガは選ばれるだろう。
そう言いながらも、フランスの観客を味方に付けるプレー、感動を見せたのはトンガだけではない。深夜1時、ラグビー日本代表をサポートする日本テレビの「スポーツうるぐす」は、あの放送事故で消えていた10分間をしつこく流した。3敗1分で終えたRWCだが、ジャポンコールは弱者のためというよりも、正々堂々と、何度も立ち上がり、諦めない・折れない心に対してのモノだった。贔屓目ではなく、ジャパンはフランスに足跡を残した。
しかし驚きは、過日35対31の4点差で惜しくも日本が敗れた同組フィジーが、ウェールズを下し決勝トーナメント進出を決めた事だった。日本がフィジーに、そして同点で終えたカナダに勝利していれば…そんな事を考えたところで、その微妙な差が世界との大きな差、そしてRWCなのだと納得するしかない。10月に入れば、いよいよ決勝トーナメント。楽しみは続く。
スパイダーマンみたいに這いつくばってラインを読む、カミロ・ビジェガス(コロンビア)が優勝したゴルフ・東海クラシック。石川遼クンがベストアマ(最終組9打落とした彼だが、他にどんなアマチュアが出ていたのだろう?)で、並んで表彰されていた。どちらも「Cobra」のキャップで、カミロは契約のウェア、J.LINDEBERG(ストックホルム)を着用していた。僕もドライバーはCobra.X-speedで、ウェアはリンドバーグ。ナンとなく嬉しい。
しかし話題の石川遼クンは、実は次々とウェアが変わってる。問題となった迷彩色のパンツはゴルフウェアではなかったそうだが、今はPUMAのベルトが同じでもスポンサー競争が過熱気味である。少し前まではPOLO Golf、ラルフローレンだったのが、もう違うシャツになっている。アマチュアならではの拘束はないものの、プロになる時には色々決まるのだろう。先日POLO Golfのウェアを扱う同級生が、僕のサイズを数枚送ってくれて「石川遼クンと同じヤツ」と言ってたが、そのサイクルも早い。話題の人を真似してると、言われる事はなくなったのはいい。
ゴルフもそろそろ始動したい。季節はすぐに巡ってゆく。
暖炉周りのデザイン依頼を受けた。こうして、季節を先取りする仕事をしているのだなと、改めて気付く。冬もあっという間にやって来る。
※今日のヒトコト
【土曜、Mr.Childrenのライブが長居陸上競技場であったが、 世界陸上より入ってたらしい 日曜のセイコー陸上も、雨が不運だったか】
※志賀氏的伝言板
【 Tシャツ完成までに、アルビレックス新潟の更なる上位を願ってる 】
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