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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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木曜日、開店と同時に来た二胡奏者のお二人と、色々話してた。

そのお一人が「くれくれ〜って、クレクレオバケやわぁ」と言ったのを聞いて、「クレクレタコラ(1973年から1年間放送)」のことを思い出した。

僕が9歳、18時55分から5分間の実写版、幼児向け番組だったと思う。かなりデフォルメ(と言うか手抜き)のタコの着ぐるみと背景セット、それも覚えてる。なぜかその着ぐるみは赤ではなく、茹で蛸のようなリアルな色だった。気になったので、家に戻ってから調べてみたら、今では絶対放送できない、突っ込みどころが満載の少々危険な番組だったようだ。

ちなみにクレクレタコラとは、ウィキペディアより。

「本作品にはストーリーらしいストーリーはない 設定的には主人公タコラは公害によって怪獣化し陸に上がったフテクサレタコであるが、そのような設定が生かされることも少ない タコラは木の家に住み、望遠鏡を覗いて欲しいものを見つけるとそれをなんとかして入手しようとする 変身能力があり、場合によっては極めて暴力的なえげつない方法を用いる だが、多くの場合企みは失敗し、凄まじい報復を受けボコボコになって終わる」

こんな幼児番組を、僕はほぼ毎日観ていた。

何でもダメだと体験前に規制したり、バーチャルで得た知識で満足させてしまう近頃である。その昔は添加物だらけの駄菓子の様に、教育上よろしくない番組が、意外にも情操教育の一端を担っていたのかも知れない。

お暇な方は、以下のサイトをどうぞ。

>>> 「クレクレ画像」

>>> 「オマケ」


※今日のヒトコト
【ニュースによると、先日のラグビーワールドカップ日本対カナダ戦、件の日テレ放送事故(ロスタイム、同点に結びつく日本最後のトライシーンのカット)への抗議電話やメールが1000件超に達したらしい 「ラグビーを理解していない日本テレビにもう放送させるな!」という様な怒りの文章を見たが、そこはビジネス上の契約不履行だとしたら、 日本テレビは半永久的に「ラグビーを応援します!」的立場を継続するように、協会として主張すればいいのに と思う】

※志賀氏的伝言板
吉川クン、RSRのTシャツ、早く画像見せてくれ!!


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