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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜振替休日に昼まで寝た。起きてすぐのテレビで、ディラン&キャサリンが徹子の部屋に招かれていた。芸人として堂々と付き合いを認め、しかも二人でネタを見せる。吉本興業の思惑か、本人の希望かは知らないが、僕はこの二人が好きである。生舞台も観た事があるし、陣内クンの二次会でも二人で駆け付けてネタを披露していた。たむけんクンが「お前らこそ結婚せえへんのか?」とみんなの前で言ったし、金屏風への挨拶も二人で並んでやっていた。別れたらあのネタを観る事ができないのかと思うと、ぜひ添い遂げていただきたい。切に願うばかりである。

IRBのトップページに、JK、ジャパンヘッドコーチジョン・カーワンが出ていた。25日の最終カナダ戦を迎えるジャパンの今を語るトップ記事だ。おそらく、日本というよりは世界的英雄JKの、ワールドカップ最終戦を注目してのことであろう。日本にとっては喜ばしい事だが、今最も話題をさらっているのは、世界ランク3位の南アフリカにワントライ差と肉薄した、トンガ代表であろう。

トンガは、なぜあんな試合ができたんだろう。世界ランクは18位の日本の少し上で、過日行われたパシフィックネーションズカップでは、唯一日本が勝利を挙げたのがトンガだった。メンバーは違っても、その大会に出ていたサモア、フィジー、そして若手中心のオーストラリアA代表、ジュニアオールブラックス(NZ)に勝てなかった日本が、トンガには素晴らしい試合をして勝利を挙げた。

そうやって挑んだ「本番」と言うべきワールドカップに、トンガは宿敵サモアに勝ち、強豪国を本気にさせ早々に結果を出している。神戸製鋼Steelersに所属するピエーレ・ホラは司令塔10番で、軽やかなロングパスと、変幻自在のキックパスを多用し光るプレーを見せた。相手の突進を一瞬の内に味方の有利に変える、鮮やかなターンオーバーも多く見られたトンガは、そのままズルズルと行きそうな後半の展開をモノともせず、今大会屈指のゲームを披露した。

フィジー戦には感動的な試合をしたジャパンではあるが、今現在のトンガにはランキングで示す差以上に水を開けられた感がある。スポーツの非情だなと思うところは、どれほどの感動も、次の感動に上書きされてしまうところにある。こうなりゃジャパンは、25日のカナダ戦で圧倒的な玉砕を見せるしかない。

月曜日の慣れない休日に、食材を仕入れにサティに向かった以外は自宅で過ごす。ゴールデンタイムのチャンネルを「HEY!HEY!HEY!」にしたのは、ダウンタウンの司会でなければ観なかったと思う。浜崎あゆみは太ったのか、鍛えているのか。確かな情報によると、彼女は高い声が出難くなっているらしく、この日の新曲もその辺りを避けた曲作りのようだった。君臨も大変だ。

トリを務めたデビュー20周年のB'zが、今も変わらず甲高い声でシャウトしていた。彼らがデビューして間もない頃の「バッド・コミュニケーション」は、当時のディスコで掛かってた。その時僕は、彼らは一発屋だと思ってた。それが今じゃぁ、アメリカのロックの殿堂にまでセールス部門で入ってる。ちなみに僕は、ボーカル稲葉浩志に似ていると言われた事がある。よく聞けば、今田耕司だった。ここで何度この事を書いたのだろう。何度書いても、僕は稲葉浩志には似ない。一緒なのは、同い年という事くらいか。

夜、強い雨が降り続けた休日。

充電完了。10月に入るまで、ラストスパートだ。


※今日のヒトコト
今週、色々新しい展開の予感

※志賀氏的伝言板
げんべい中島くん!再会楽しみだ


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