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金曜日。彼岸というものの定義はどこへやらの蒸し暑さである。トレーニングの一環で自転車に乗りたいが、この暑さでは休日でない限り諦めざるを得ない。
だから車で行動する事が増えるが、そうすると 13日に書いた 様な腹立たしい光景を目にしてしまう。今回も隣の車の「腕だしタバコ」「灰落とし」「ポイ捨て」を目撃。僕が以前の左ハンドルだったら確実に腕をもぎ取ってやる!的出来事。営業者チックの車だったから会社名を探したけど見つからず、急いでいたので追いかける事もしなかった。若者でなく、僕よりもオッサン。ネクタイをしてそれなりの立場だと思う。営業車は禁煙です、と会社から言われているのだ。自分本位か。
あぁムカムカと左折すると、今度は対抗のトラックから腕が出ていて、信号が青に変わると同時に投げ捨てた。衝動的にぶつかってやろうかと思うほど腹が立った。呆れたのはその黄色いトラックは、よく路側帯などで目にする「道路環境維持車」だったことだ。常識とかモラルとか、自分の仕事とは何かなど、考える脳みそがないヤツらにマチを託せるわけなどない。あれは、市のものか?神戸市さん、この件どこに訴えればいいですかな?もうかなり僕は怒っておりますですよ。
「です、ます」もちゃんと使えないくらいムカついている僕である。ついでに思い出したが、先日リハビリに出向く際、予約の電話をした。病院の午前と午後の診療アイドルタイム、14時頃だったと思う。
「志賀と申しますが、リハビリルームに繋いでいただけますか?」
この病院には診察のできる整形外科があって、その診断指示のもと、リハビリ室には理学療法士がそれぞれいて施術を行うようになっている。元々不定期に通院している病院だから、いつもそのように代表に電話をしてから取り次いでもらい、現在の症状を伝え、予約の空き状況などを問い合わせする。
「『どちらの』志賀様でしょうか?」
推測するに、昼の時間そうやって名乗らない、迷惑な製薬会社の営業がいるのだろう。会社名を聞いて来たんだと思ったが、「どちら…って…、垂水区の志賀と申します」としか答えられない。なんなら、京都出身とでも言ってやろうかと思った。
「ご用件は?」
「…???…リハビリですよ」ナンでこんなやり取りをしないといけないのだ、この病院は。もし電話の主が身体の調子が悪く心細い中、力を振り絞って電話をして来た患者だとしたら、この病院は『本分』を忘れている事になる。
ホント腹立たしくって涙も出ねぇ。あっ「そんなの関係ねぇ」って言いそうになったでしょ。小島よしおのことは、僕は流行る前、5月から注目してたもんね。ってくだらない先見の明(か?)だが、こんな時は楽しい会で笑い飛ばすとしよう!
全くタイトルの「バーテンダーズナイト」について書いてないじゃないか。
本日20時より深夜、いつもと違う「志賀」ナイト、始まります。
※今日のヒトコト
【 金曜の早い時間 僕の店には珍しい、お見合い(?)貸し切りがあった 】
※志賀氏的伝言板
【 本日バーテンダーズナイトです!!@3000yen 飲み笑い放題 】
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