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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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木曜早朝、関西国際空港第二滑走路に一番機(JAL)が到着した姿をニュースで観た。これで関空は国内初の24時間空港として機能する。課題は、第二空港ターミナルがまだないことやその他の建設整備計画が未定であることだ。確かに世界最大級の航空機を受け入れられる4000mの滑走路2本は凄いが、今のままではただの離着陸に使われる広大な土地である。八尾空港と変わらないじゃないか(~_~;)相変わらず、第一種空港にかける国のやり方は解らない。

関西ローカルの「おはようコール」でも、メインアナのシミタカ(清水貴之)が変なことを言っていた。ゆっくりと降り口ゲートに向かう一番機に、左右から放水による高いアーチが作られていて、その中をくぐる機体が映し出された。シミタカは「冷やされてますねぇ」と言った。「タイからの便だけに…」とフォローしていたが、それは一番機の歓迎であって冷却の意味ではないだろうと突っ込まれていた。相変わらずシミタカはオモロい。僕はもっと危ないことを考えていた。一番機がいきなり着陸ミスで炎上したのかと。それは、あまりにも関空がやった演出が地味だったせいだ。放水ホース2本だけでアーチって…紛らわしい。

身体が毎日ダルいが、理由の解っている痛みだ。トレーニングも1週間以上過ぎると、身体の変化は確実に出てくる。体重は1.5kg、体脂肪は2%落ちた。しかし明らかにあの頃(この場合のあの頃とは現役時代などという大それたことではなく、30歳代前半のイケイケピチピチ時代のこと シャワーのお湯がはじくのよ…)とは違って仮面ライダーの腹筋のようではなく、「あぁ何かトレーニングしてはるんですかぁ」くらいにしか思われない体型となった。取りたい部位の表面は、さらに柔らかくなっている。これはその中にある筋肉が創られている過程である。未だジレンマだが、後輩のパーソナルトレーナー田中佳成が教えてくれた『取りたい部位は、一番最後に取れる』という教訓を胸に、今日もまた励むことにする。

日焼けをすると精悍に見えると共に、筋肉のラインがハッキリしてくる。それはボディビルダーを見れば分かりやすい。ナイスポーズに日焼けは欠かせない。しかし僕は日サロ(日焼けサロン 昼間からピンクサロンではない)にも須磨にも行かない。自宅から5分に海があるにも関わらず、特に今年は行く気になれないでいる。それは近頃、極端に日焼けしているオヤジ(主に40歳代)をよく見るせいだ。

今年は特にそういう気がする。ゴルフなのか海なのか日サロなのか、そんなことはどうだっていい。所謂チョイわるオヤジの風体に、日焼けはマストアイテムだと言わんばかりに、不自然に黒光りしたオヤジが蔓延している。もう、ごきぶりホイホイでまとめて退治したい。いや、ゴキは元から黒光りだからいい。「不自然」に塗りましたみたいなヤツを抹殺したいのだ!…ゴキを荒げて失礼。て言うか、ゴキブリってなんて名前を付けたのでしょう。絶対嫌われる名だ。ゴキッ。ブリッ。

日焼けが似合う顔立ちってのがあるのだと思う。もっと言えばそんな体型もある。だから女の子は日焼けしていない方がいいとも思わないし、反面、君が日焼けしてしまうかぁ〜ってな印象を持つ人もいる。昔は「焼きに行く」と海やプールに行った(トウモロコシかっ!まぁ穀物繋がりで、小麦色の肌って言い方もあるか)。ナンか、人工的なものって判るような気がする。そういう姿が格好悪いと思うのだ。

で、僕が日焼けしてたらどないやねん!って話しになりますわな。でもそれは、自転車かランニングか、もっと自然な海での日焼けであり、自宅のバルコニーで密かに裸で寝っ転がっているなんてことは…おぉっ、その手があったか!!


※今日のヒトコト
【ブリトニー・スピアーズを 「ブリちゃん」って呼ぶのも凄い

※志賀氏的伝言板
日曜からの岡山行き、仕事の都合でダンネンながら断念します


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