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日曜、夜は涼しくよく眠れた。月末の週明けに、何かと金融機関にバタバタ動く。本格的な夏を前にして、ナンだか気合いが入っている。
店では、シングルゴルファー(HCPヒトケタ台の人 僕の様に、一人で黙々練習に励む人のことをそういうのではない)の集まりがあった。会社の代表の方々ばかりの皆様は、大先輩達はよく日焼けしていて、今はジュニア育成(ジュニアゴルファーの教育 少子化対策に子供を産もうという意味ではない)指導をされている方々ばかりである。以前にも書いたように、僕にはゴルフをする環境が整っている。もう少し僕も、上手くなってもいいものだと思う(~_~;)
ソファの席から聞こえてくる話しに、僕も意見を言いたくなった。そんなタイミングで、ゴルフ練習場を経営するNさんが僕を皆さんに紹介してくれた。「一緒に飲もうよ」と言われて、他に誰もいない店で、補助椅子、柳宗理のバタフライスツールに座らせてもらい、色々な話しができた。
大人になれば、付き合いを選ぶことができる。ジュニア、子供達の何が大変かと言えば、基本的に学校に行かなければならない点だ。子供の本分は学校に行くこと、好き嫌いがあっても通わないといけない、まさに義務教育なわけだ。そういう中にありながらゴルフのルールやマナーを教えることはとても難しいようだ。特に親のエゴの場合はタチが悪い。子供自らやりたいと言わせる努力も必要である。
巷では大人子供の区別は関係なく、「ルール」や「マナー」を守りましょうとあらゆる広告がなされている。それはゴルフでもラグビーでもそうなのだが、マナーを守るという事は「紳士たれ」「常識を重んじよ」「されて嫌なことはせずに、当たり前のことをやろう」というもののはずである。しかしそれらを子供達に植え付けようとすると、拒絶する子や萎縮してしまう子供もいるだろう。
僕が皆さんに話したのは至ってシンプルで、
「ルール、マナーを守ることがカッコイイ」と思わせるということだった。
それは子供から見た先人の大人達が身体で伝えなければならないことなのだが、如何せんマナーの悪い(マチで、ゴルフ場で)大人が存在する。ホントに格好がいい大人には、ルールとマナーに裏付けされた『立ち居振る舞い』があるものだ。
政治でも明らかに守られていないルールに、潔さの微塵もない大人が多い。
子供はヒーローに憧れるものだ。
ヒーローは登場も、去り際もカッコイイ。
※今日のヒトコト
【いつもの中華屋に苦言を… 定食のキャベツの量が日によって違い過ぎる! 】
※志賀氏的伝言板
【 8月に入ると共に、動き出す!! 】
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