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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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夜、開店前ギリギリに着くと、次々と20分間に3件宅急便が届く。まずは大阪からデザイン依頼の表札サンプル、そして店用にと大量入荷のティーライトキャンドル、そしてアマゾンから 「ビーサン屋げんべい物語」 という数日前に注文した、あの葉山にあるげんべいサンダルの本が届いた。アマゾンはよく利用する。1500円以上なら送料無しでDVDでも書籍でも数日内で送ってくれる。多分、僕は「本好き」「音楽好き」を自負できない。本屋やレコード屋(あえてそう呼ぶ)に足を運んで選ぶプロセスを楽しむよりも、至便を選んでしまってる。

そしてまた10分後、今度は黒猫便の人が扉を叩く。見れば差出人は、中島クン。げんべいサンダルの商店主その人からであった。「ビーサン屋げんべい物語」が手元に2冊になった。サンダルの左右みたいで、ナンだか嬉しくなる。

一般に、働く皆さん以上に深夜通販を見てしまう僕(単に起きているというだけ)だが、「ビリーズ・ブートキャンプ」ビリー隊長に感化されて(と言うか便乗で)、女性インストラクターの「ターボジャム」なるものもやたらと宣伝しているのをよく目にする。格闘技とトレーニングとナントカ?とを合わせたものらしいが、ビリー隊長の女性版といった感じだ。便乗商法はまだまだ続く。ビリー隊長と同じく、米軍兵のトレーナーを経た黒人も新しいDVDを出したようだ。ビリーよりキツい口調で、励ましはしない。隊長ならず鬼軍曹らしい。段々なんでもアリの様相である。それより僕は、「ビリーズ・グッドキャンプ」のDVDを早く観たい。(アウトドアのエキスパートになれるらしいが、便乗にも程がある)

火曜日に弾丸東京出張だったが、その時に書いたように、知人の南青山の店で、多くの格安サンプルを手に入れた。その中に、もう何年ぶりかの水着も買った。ロングタイプとショートタイプ(ホットパンツっぽい これは死語じゃないらしい)2種類。男は、女性の様に毎年水着を見に行ったりしないものだが、新しいものはいつだって気持ちがいい。これを初披露するには当然トレーニングは必要で、僕はビリー隊長に頼らずに「独自の」トレーニングに励んでいる。効果は…まだまだだ。

まずは自宅近くの海もいいが、過日にブログに書き込みがあった「王子プール」も捨て難い。芦屋の市民プールもいいよと教えてくれた人もいるが、プールごときに芦屋までドライブするには気が引ける。よくよく考えてみれば、垂水に市民プールがあることを思い出した。で、近くを通ったのだが、どうにも雰囲気が変だった。

至る所に、「大人×」と書いて貼ってある。大人がバツだということは子供用プールなのか。いや、あそこは電車から見る限りレジャープールではなく、いかにも四角い市民プールである。おそらく、付き添いでない限り、大人単独では入れないということだろう。若者が飛び込んだり、オイルを塗ったりしてマナー違反もあってのことだと思うが、一番の理由は「危険な大人」が多いのだ。

児童を狙う犯罪も頻繁に起こる時代だ。公園によっては、大人だけでは入れない所もある。一人で行ってぼぉーっと過ごし、暑くなったら飛び込んで…そんなことを考えていたが、僕が一人で行ったら確かに胡散臭いし、そういう対象に見られるのも面倒だ。残念だが、知人の子供を借りてまでして泳ぎたいとは思わない。

8月に、視察を兼ねた息抜き出張を企んでいる。手に入れた水着は、その時に披露するとして(画像で!?)、まずは一緒にやる人のいないシガーズ・ブートキャンプで、忌々しい体脂肪をあと3%落としに掛かるとする。

一人、Victoryぃぃぃ〜〜〜!!!だ。(結構知ってる所がオカシイ)


※今日のヒトコト
もちろん、げんべいサンダルも持って行く

※志賀氏的伝言板
中島クンありがとう! また神戸について、ゆっくり話したいもんだ


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