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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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水曜日昼、新しく取引する信用金庫に出向く。旬のイチローならず財津一郎の日本フルハップ(財団法人日本中小企業福祉事業財団 関西ローカルCM「街の社長さんを応援します!」の大阪の団体)への加入を勧められそれに応じる。会費が安いという事もあるが、人間ドッグの助成や病気・事故などの災害補償もあるようだ。会社にして9年だが、やっと個人事業主のメリットを感じた気がした。

店に入る前、いつもの中華屋で食べてると、テレビで参院選の東京選挙区特集をやってた。実は何人かの政治家と言われる人を知っているが、またしばらく会っていない知人が参院選に出ることを知って驚いた。まだ暇そうな時間、一緒に観ていた中華の息子18歳に「また始まるらしいわ」と言うと、「タイフウ、チョーオオキイネ」と議題違いの答えを言いながら、英語の勉強をし始めた。その本を見せてもらうと日本語のテキストである。これが読めるのに、日本語はなぜヘンなのだ。

店でJTのマーケティンググループ、ブランド統括部の方と話し込んだ。煙草を吸わない僕だからこそ見える側面がある。そう言いながら、店では目の前で喫煙者を年間何千人と見る訳だから、色々思い当たるところはあったりするから話しは尽きない。アメリカと日本の違いが嗜好品にもあって、アメリカではナショナルブランドとしてシェアの高いものも、日本でウケがいいとは限らない。崩してはいけないものと、変えなければならないもの。それは普遍という安心と、デザインの感覚の違いもある。ともかくまた、新しいパッケージへの想いが見えてきた。

今日は「13日の金曜日」だが、そんなジェイソン出現の様なドキドキはイマドキ誰も言わない。根本は欧米での話し(不吉な数字13)だし、デジタル時計や、車のメーターがゾロ目になったのを見ても、いいことが起こったためしがないのと似ていて、それで何かあったという人を聞いたことがない。

縁起を担ぐ、ジンクス(英語では悪い意味だが日本では都合良くなった)めいたことは、僕にはほとんどないと言っていい。ダサカッコ良く言えば頼るのは最後は自分で、見守って欲しいのは家族や大好きな人達で、天国の爺ちゃん (母方の、発明爺ちゃんのこと) の作品を、店に入る時毎回点灯させて眺めるくらいだ。

と、ここまで書いて、自宅ベッドに倒れ込んだらすっかり寝てしまった。

今の拠り所は、ベッドだな。


※今日のヒトコト
人間ドッグ、誰に頼もかな

※志賀氏的伝言板
日曜、台風上陸じゃなかと?


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