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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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火曜日、また悪い癖で、3時間寝ないまま午前中に起きた。こうなりゃ幾つかの案件を一日で済ませてしまえと、明石〜西明石で2件、その後クライアントのヤクルトさん(ヤクルトレディさん夏のプロモTシャツの件で)を覗き、そのまま高速で逆戻りの一気に西宮へ、ついでに西宮警察の真ん前にある、近頃評判のパン屋でハード系を仕入れ、三宮に向かった。早く起きると一日が長く充実の感である。

知人の店が1周年を迎える。 先日の誕生会? に使わせてもらった、「縁一(えんいち)」である。女将の朱里ちゃんのことは、数年前に長い歴史を閉じた老舗クラブ(女性のいる方ね)だった、「薔薇と薔薇」の頃から知っている。その時のお客様も付いているだろう。少々値の張る接待や、静かに食すには個室もいい。と言いながら、誕生会では騒がせてもらったな。ありがとね。

以前から朱里ちゃんと話していたことがある。例えば僕が、昔いたホテルに戻って働かせてくださいと言ったところで実現しないことが、知り合いの店なら可能だ。実際、震災後幾つかの知り合いの店で、フレンチやイタリアンのサービスヘルプもしたことがある。それは僕にとって刺激になるし、店のアルバイトの子達にとって「背中を見せる」ことになったのなら、それはそれで意味がある。いつか猫の手を借りたいくらいのことがあったら言ってきなさい…と話したのだ。

そこで働く料理人とその話しになり、「多分志賀さんに遠慮して言ってきませんよ」ということが分かったので、0時過ぎに朱里ちゃんにこちらから進言した。

7/5(木)〜7(土)までが周年期間らしく、という訳で、7日に僕がサービス係で入ることになった。時間は18時から20時までと短いが、普段とは違う空気と、多少の緊張と、テリトリー以外での腕が鈍っていないかを確認する意味でも頑張ってきたい。なんせ、陣くんノリくんの披露宴のサービスは実現しなかったからねぇ(当たり前 本人、激笑い)。とにかく、楽しみなのである。

ちなみに土曜は、まだ席の余裕があるそうだ。
旨過ぎる料理と、バーマンとは別の志賀を感じたい人はどうぞ。

旬鍋・和食『縁一』
〒650-0004 神戸市中央区中山手通1-21-14
要予約 TEL 078-272-5666 僕の店から、北西へ3分。
(店の紹介サイト >>>http://www.g-gyao.jp/s/0003000959/top/


※今日のヒトコト
ちなみに報酬は、「まかないご飯」です

※志賀氏的伝言板
【開店前から早めに入るため、 今年はフェスタに行けそうにない…残念


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