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月曜午前3時、日記を更新後に食べたパスタは300g。オリーブオイルで少し炒め白ワインで蒸し上げた車エビ10尾と、三宮大学J助教授特製のアメリケーヌソースを上手く絡めて、イタリアンパセリをふりかけ一気食い。むふぅ〜っ。
朝8時過ぎ、全米オープン最終日を見届けながら、取り組んでいたデザイン案も終え東京に送信後に就寝。昼過ぎまで目一杯寝てたら、そんな時ほど隣人・佐川満男から数件連絡があったりする。「ウチにDVDでも観に来ないか？」と氣志團かビバリーヒルズ青春白書みたいに誘われたが、返信遅く日を改める。日曜夜のたむけん焼肉と夜中のパスタ300gで、胃がもたれていることを覚悟したが、ナンともない。旨いものは、そうならないと知る。だが食い過ぎには注意、43ちゃい。
夜にはやはり雨になった三宮に、店ではボォーっとPC画面と睨み合う時間ができたりした。またお客様と、ビリーズ・ブートキャンプの話をした。皆が飛びつくには理由がある。メディアの操作もあるが、やはり「7日間の効果」だろう。先日チラッと書いたが、神戸製鋼大畑大介にしても、リハビリの仕上げはビリーズ・ブートキャンプだったそうだ（しかも、ビリーバンドより強いゴムで！）。周りでも、元アスリート、学生体育会経験者、30歳代までは結構スポーツやってたなんていう人達から、絶大なる効果の報告があった。「※あくまで個人の感想です」とテロップにはあるが、ちゃんと「ビリーのやる通り」「動かしている部位を意識して」やれば、レスポンスの早さはまちまちでも、変化は必ずあるはずだ。
しかしトレーニングというものの理論は単純明快である。『怠けていた分だけ、トレーニングをやらなければならない』つまり、部屋で横になりビール片手にスナック菓子でテレビを観ていた人は、その期間だけトレーニングに勤しまないといけない。半年怠けたら、半年掛かる。5年怠けたら、5年掛かるくらいの気持ちで。7日間でそれを求めたら、それはアナタの努力しなかった期間を考えればムシのいい話なのである。あまりのレスポンスの遅さにビリーを恨むな。
最近、「太った？」って言われるボキ。確かに体重は3kgほど増えた。お腹も、しっかり割れていた頃に比べれば（横にじゃないよ）少したるんでいる。♪赤いキャンディ青いキャンディ、メタボちゃんにはまだ遠そうだが、明らかに夜中の不摂生（特に中華）がたたっている。エピキュリアンよりベジタリアンか。
で、とりあえず店の近くの中華で、この夜は蒸し鶏にした。流石に大盛りではなかったが、シャンツァイ（香菜）山盛り、タレ掛け過ぎだった。
これも常連のサービス、愛なのか。
それにしても、カロリーオフの意味がない。
※今日のヒトコト
【 ただ、タイガーの不調は、筋肉の付き過ぎなんだと思う 】
※志賀氏的伝言板
【 教授！ 一献、飲りましょうぞ！ 】
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