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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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所謂お気に入り、Macで言うブックマークの日々チェックしているサイトを見ていると、優に1時間は経過する。mixiも「加納町 志賀」というネームのお陰で知らぬ間に仲間が増えているから、アップされたら覗く。気が付けば朝、そんな毎日だが、今日水曜日は、少々厄介な案件で大阪まで出向く。夕方には終わるが、大阪で働く知人とお茶でもしたい気分になると予測する。ぜひメールを。

火曜日、店ではまだ腰の痛みが癒えず、43歳既に、少々お爺ちゃんのような動きになっていた。身体に色々重要な箇所はあるが、腰がダメだと背筋は伸びないしスローモー(死語)だし大きな声は出せないしと、やはりお爺ちゃんである。このまま老いていきそうな勢いだ。しかも尿意を催している人みたいである。もしマチで僕を見かけたら大きな声で、「あっ!高校三年で体育大学受験前に見つかった腰椎分離症が再発した志賀さん、こんにちは!」と言って欲しい。グキッ。

店の近くで、先週の金曜からずっと犬の鳴き声がする。火曜の夜も聞こえていたが、誰かの飼い犬にしてはしつこすぎる。店の周辺で飼われている犬は、インド人の貴金属商と隣のホテルと5年連続男子が産まれたクリーニング屋にいる。考えられるのは、犬を残して家族旅行にでも行っているか、どこかから迷い込んだ他の犬だ。しかしどういう理由にしても、金曜から火曜まで夜中に鳴き続ける犬は、勝手に始まったマンションのリフォームみたいに少々迷惑である。例えば壁に挟まれて動けないとか、怪我をしているなんてことになれば心配にもなる。

そう言えば、僕のマンションにも数カ所、ほぼ毎日猫に餌と水を置いて行く人がいることが問題になっている。ご丁寧に毎回、広告を器用に折り曲げて作った皿にネコ大好きフリスキー、スーパー生鮮食品が入ってた様なプラスチック容器に水を入れてある。それが朝なのか夜中なのかは分からないが、僕も今まさに何者かが置いて行ったばかりの状況にも出くわしたし、それが無惨にも散乱している様子(憤りを感じている誰かがばらまいたのだろう)も見た。置く方にも無責任な問題があるし、それを怒りと共にばらまく人がいることもいかがなものかと思う。とうとう、僕のマンションには至る所に防犯カメラが設置された。倫理が歪んでる。

話が逸れたが、とにかくその「鳴き続ける犬」が心配である。今日、店に行ってもまだ続いているようであれば、建物の隙間、近辺を探してみようと思う。

おそらくは野良だ。

僕はソイツのことを、「野良ジョーンズ」と名付けた。


※今日のヒトコト
ほら、朝だ

※志賀氏的伝言板
【明!ムーディもいいが、旬は沖縄出身 「小島義雄」やぞ (^_^)】


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