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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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やはり一日中雨となったGW最終日。

昨日の日記、特に「パティシエエスコヤマ」に関しては、ブログへの書き込みなど反響が大きかった。ご心配のコヤマファンの方よりコメントもあったが、やはりそこにあるから意味のある店で、職人は目の届かない場所を好まないものだと思う。そこの返答でも書いたが、遠いところまで来たという人があったとしても、並ぶ途中で帰る人がいなかったのは印象的だった。都会では、通りすがりにとりあえず並ぶ人が多くいたりする。あの店は、都会に出店するよりあそこに在るべきだ。

さて日曜昼に、自宅近くの「ホント」のジェームス山に住むM嬢からおやつタイムのお茶へのお誘いがあった。ところが、残念ながらしっかり寝てた(^_^;)次回に期待である。「ホントのジェームス山」と書いたのは、西の異人館と称されたこの場所ではあるが、その名を冠する僕のマンションや「SATY」「自動車学院」とは一線を画すモノなのである。調べてみるとこうだ。

『ジェームス山は、兵庫県神戸市垂水区青山台付近を指す通称地名 須磨離宮公園周辺とともに神戸市西部を代表する高級住宅街として名高い 多数の洋館が残ることで知られ、大阪湾(明石海峡)を見下ろす高台に位置する 1930年(昭和5年)、神戸に居住しカメロン商会を経営していたイギリス人貿易商、アーネスト・ウイリアムス・ジェームスが、当地に自邸を含めてイギリス人のための住宅地を約60棟以上ほど開発した やがてジェームスの名を取り、この地を「ジェームス山」と称するようになった』

と書いても解り難いと思うが(カメロンって??)、要するに、その山の近くの地域にまでイメージのいい「ジェームス」を付けることで人を呼び込もうとしているのだ。昔商店街に○○銀座としたことや、神戸□□というネーミングのお土産が多数あるのと似ている。僕の店が、神戸北野って冠付けてしまうみたいなもんだ。

想いが宿る場所は、そんなにたくさんいらない。

僕は加納町 志賀がいい。


※今日のヒトコト
【一連のエステ女性殺人事件で、生田新道では連日の聞き込み捜査が行われている 制服警官以外にスーツ姿の刑事も多くいた  なぜか僕には聞いて来なかった

※志賀氏的伝言板
5/9(水)のみ、22時より開店です


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