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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜日、いい天気である。ブログには書いたが、ネット環境がおかしくなっていた。家の3台のPC、そのどれもがサイトに繋がり難く、メールまでも取り出せない。困った(*_*)と思ってたら、最後の手段「秘技、ルーターの電源抜き」でなぜか通信は安定した。人間も同じく、時に荒療治は必要なのだろう。

中途半端に寒かった日々に、まだベッドから手放せなかった毛布を洗濯機で洗った。毛布モードというあるのを知らなかった。こうなりゃ、家にある毛布全部(なぜか4枚ある)洗濯しようと思ったら、日曜から雨らしい。

以前から書いているように、日曜の朝から東京に行ってくる。毛布洗濯は後回しだけど、東京での新たな展開に心躍らせている。昼には、ラグビーの聖地・秩父宮での日本対韓国戦を見る。ジャパンの広告依頼があったチケットぴあの担当と、日本協会の若手と。この試合は、9月に行われるワールドカップの前哨戦「アジア3カ国(韓国、香港)対抗」。その後幾つかの試合が組まれていて、9月を迎える訳だが、この試合は勝たなければならないゲームである。

その夜はラグビー談義と、僕の想いを彼等に語り、同期のラグビージャーナリスト村上と合流予定。なぜか赤坂に宿を取ったので、界隈を闊歩したい。

土曜の夕方、近しい女性に色々吐露したお陰で楽になった。吐露というものは、字の如く全てを吐き出すことだ。若い時、言わないことが格好いいことだと思ってた。独り我慢することが、男の美学だと思っていた。僕は知らなかった。吐き出すことは、それこそ酒をしこたま飲んだ時に訪れるソレのように、その瞬間は苦しいが、必ず楽がやってくることを。それは友の助言からだった。感謝したい。

さて、東京。色々気分が楽になった僕に、新しい風は吹くのか。
風が吹くことを待つのではなく、今なら風を起こせる気がしている。

まさに、電源を一旦抜いた気分なのだ。


※今日のヒトコト
秩父宮で見かけたら、声を掛けてくださいね

※志賀氏的伝言板
GWの5/3にイベントやるかもです


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