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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜日、神戸コレクション。初めて、13時半のファーストステージから観に行った。金曜夜に店に来ていた谷中クンが、土曜の16時から釣りに行く予定で、その時間なら行けると言ったからだ。まず、一人では行くつもりはなかったコレクション。12時半に三宮で待ち合わせ。眠い目をこすりながら辿り着いた。

着けばなぜか、知り合いがたくさんいるお陰でショーの指定席に案内された。埼玉県人、谷中クン大喜び。奇麗な子達(この時点でオヤジ)がいっぱい出てたが、顔はダントツ、僕はヨンアが好み。久々に見た吉川ひなのは大人になっていた。今人気沸騰中の、リア・ディゾンは長島茂雄だった(「う〜ん、どうでしょー」という意)。JJのモデルがたくさん参加のステージ。Mieがカワイイと思ったが、会場の大人気は加藤夏希。色々メディアに出てるからだろう。歩き方も堂々としている。僕にとってのナツキと言えば、岡本夏生か夏木マリ、夏木ゆたかだ。ツナキ&ミドリは違う。ナッキーはつむじ風は榊原郁恵だ。

今年で5年、春夏、秋冬と繰り返され10回目となった神戸コレクションは、東京大阪コレクションとは位置付けが違って、読者モデルがクローズアップされてきた。何年か前までは「ショーモデルにはなれないけれど、読者モデルには手が届きそう」と親近感を誘い、ジャムだかマーマレードかは知らないが、ドクモ(毒蜘蛛ではない)ブランドが次々出店された。しかしブームはそう続かない。この日のショーにも、彼女達のブランドが出たが、もう女の子達が送る黄色い声はほとんどなかった。サイクルは、関西サイクルセンターほどに早い。なんだそりゃ。

谷中クンが釣りに行く時間に僕も帰ろうかと思ったが、どうやら最後のスペシャルシークレットゲストが「妹」だという情報が入り、それを確かめたくなった。まだファイナルには遠い。谷中クンに「メバルが釣れたらちょーだいねぇ〜」と手を振り、企画オフィスの川崎クンと一緒に15時半からのセカンドステージを観た。

叶姉妹、神田うの、三船美佳が出てきて、会場大興奮。しかしせっかくの加藤ミリヤのライブ、観に来ている世代は合致していても、志向が違うのかみんなのノリは悪かった。数年前にも、大ブレイクする前の倖田來未が来たが、同じようだった。僕がステージに立っても、あんまり変わらないと思う。ぷぷっ。

ココまで来たら全部観てやれと、ファイナルステージは、少し時間が押して17時45分からのスタート。来てからもう7時間近く。ラストのスペシャルシークレットゲストはホントに藤原クンだった。120億経済効果はここでも証明されて、「ノリカや、ノリカや!!」と老若男女関係なしに(老はいないか)悲鳴に近い声で盛り上がってた。有名人は、やはり呼び捨てにされるが、僕は満足だった。

そう言えば、気になることがあった。
セカンドステージが終わって一旦会場を出る時、10代ほどの女の子3名に

「シガスカオや!」って指差されて言われた。

僕の日記を見ているとしか思えない。
この日記は、幅広い支持を受けているということか。


※今日のヒトコト
それは、スガシカオと間違えた訳ではないから、尚不思議である

※志賀氏的伝言板
【そのライブで 「東方神起」を観た  平均年齢二十歳、身長180cm超 韓国のSMAPなどと称されたりするが、次元が違った ちょっとファンになりまちた】


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