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火曜日、まだ疲れが抜けません。花嫁の影響力からか、ブログへの書き込み、僕への労いが嬉しいです。近頃、物真似番組のご本人登場は、本人に打診してから真似する人を探しているような感じがして仕方がない、志賀でございます。
冒頭書いたように、まだ頭がボーッとしている。冒頭だけに……ほぅーら、ダジャレもイマイチである。そんな中、午後から打ち合わせ。それだけのために東京に本社のある大手チケットマネジメントの担当お二人が、わざわざ神戸三宮まで足を運んでくれた。相変わらず底抜け脱線ゲーム（死語、死番組）並みに話は右や左に逸れながらも、熱い想いを2時間語り合った。そう、まさに右や左にボールが動かすが如く、9月に行われるラグビーワールドカップの広告についての打ち合わせだった。協会を巻き込んでの展開、その発展の一端を担えるのは嬉しいことだ。
大河「風林火山」でもそんなセリフがあったが、『戦は欲を満たすためにするものではない 国を創り、守るためにするものだ』とはまさにその通りだと思う。当然ボランティアでアートディレクションに関わるわけにはいかないが、これまで「仕事をください」というスタンスで接してこないで良かったと思う。大袈裟に言えば僕は、ラグビーの新しい創造と、人々への認識（ラグビーの存在を知らせることや興味を持たせる働き掛け）に荷担（加担）する。
これは店や生き様にも通ずる話で、創り守り続けるために、日々人との関係を築いてきたつもりである。人が良すぎて（？）裏切られることもあったりしたが、悲しみを背負う分だけ助けてくれる人も現れた。所謂、見ていてくれる人はいたわけで、何とかここまで生きながらえてきた。やりたいことばかりに取り組めている様に思われたりもするが、やりたくないこと・やらなければいけないこともした。それは大概組織にいた時のことであり、今の立場にやってきた「やりたいことの出現（オファー）」はとても有り難い。「マチに、ヒトに還元」することに走る。
しかしまだまだ、僕の知名度や発言力、ひいては影響力など微々たるものだ。大昔にサイトの日記で書いたが、「力や武器を持てるようになるまで待ってくれ」と言ったところで飛び掛かる猛獣は避けられない。未だ成長過程の僕ではあるが、そんなセリフを吐く前に、存在価値が見出せたことを幸せに思う。
『戦は欲を満たすためにするものではない 国を創り、守るためにするものだ』
新しい足跡を残す。
この戦い、負けるわけにはいかない。
※今日のヒトコト
【 北野坂の山本通角に、「ナチュラルローソン（NL・焼きたてパンや生鮮食品などの既存とは違う展開ストア）」がやっと出現 空港にファミリーマート（FM）が入ることが決まった時にも「ファミマ（FMとは違う商品構成と内装）」を勧めたが叶わなかった イートインも併設するNLが、密かに楽しみである】
※志賀氏的伝言板
【 2月って短いやん ちょっと焦っている 】
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