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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜日、ラグビー選手からゴルフの誘いがあったが、どう考えても今週は詰まってる。来年に向けて、年内ラストスパートだ。

夕方、駐車場の管理システムソフト会社に出向く。デモを見せてもらったが、金額的にも性能的にも満足のいきそうなものだった。まだ独占の域を出ない駐車場業界に、訳の解らない金額の認定物を提案してくる施工会社がいるが、このシステムは風穴を開けそうである。やはり、カスタマイズの時代だ。

昨日の日記に対し、ブログへの書き込みや様々なアプローチの中、その返事でも書いたが「彼等はもうジュニアじゃない」という認識を持って欲しいと思った。野球で言うと引退した新庄も、阪神の金本選手も、そういったことを理由にしない人である。もし出身校・大阪体育大学ラグビー部の面々が「お腹が痛くて負けました」と言ったら、ヤツら絶対殴られる。若気の至りとは、その競技を代表する立場の人間には通用しない言葉だと思う。

まぁしかし、近頃のフィギュアスケートも日本人離れした体型の子も増えて良いではないか。ビールマンスピンも、昔ならビール腹スピンみたいだった。同じく、昔の女子ゴルフなんて鬼瓦みたいな……おっと失礼、怒られる。

店には、鳴くのを忘れたカナリアみたいに神戸から離れそうな球団(例えが変だ)から、来シーズンロッテに移籍が決まったH川くんが来ていた。

「最後の挨拶に来ました」

野球、サッカー、ラグビーなど、幾度となく神戸から旅立つ選手を見てきた。野球の世界ではベテランの域に近付く31歳だが、世間では若者である。しかし、こうして離れてゆく男に歳の差など感じない。いつまでもその姿を観ていたいし、彼もまたココに来ると言ってくれた。

続ける意味が、また増えた。続けよう。


※今日のヒトコト
【街を歩いていると、 「声で分かりました」とすれ違いざまによく言われる  それほど特徴のある声だとは思わないが、大きく通る声だとは思う 16日の土曜に、場末のスナック好きの男達とジュンコさんとで忘年会を企画していたが、それぞれ予定が合わずに延期となった このまま年が明けて新年会になりそうだが、自ら行かないカラオケを実は密かに楽しみにしている】


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