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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜午前5時、ベッドのサイドテーブルにコーヒーぶちまけた。たった今変えたばかりのボックスシーツにもコーヒーが。やっと拭き終えたその素材がフランネルなお陰で足が滑り、Poradaのチェアにぶつけて「痛ぇ〜!!」と声を出した5時40分。色々書こうと思ったが、萎えた。しかし書くのは悲しい志賀、いや性。

土曜の店が終わって、家に着いたのが日曜午前8時。シャワー浴びて、メールのチェック&送信その他諸々の後、しあわせの村へ。10時に滑り込み、体育館の予約。空いてる時間は12時から14時までを押さえ、休憩室の座敷で爺さん婆さんに混じって寝ようと思ったが、一緒にいた若いベロ福島とゲームセンター対決。知らぬ間に時間が経ち、ジョージ南條&カンタ合流。落ち葉拾いをするカンタ4歳。微笑むオヤジ。体育館、アリナミン谷中&船乗り中世古も合流。バドミントンで汗を掻く。14時前、山口コリキの子犬ボーダーコリー(ボダ子〔と勝手に銘々〕・3ヶ月)が到着、4歳児首ったけ(死語)。雨の降り出した芝生を走る。バドミントンが終わった23歳から42歳(僕しかいない)の男性陣も外へ。しかし子供と子犬に、大人は敵わない。

みんなと別れその場所の近く、イクシマンに誘われたゴルフ打ちっぱなしに出向く。強くなった雨に、球の行方が見えにくい。バドミントンで使った右手が痛く、いい球筋も出ない。しかし昭和の練習場の雰囲気を残したそこは、まだ始めたての15、6年前を思い出す。闇練習にはもってこいの場所だ。

夕方、三宮に。広島で試合の終わった新潟の選手、サッカーのできる猿・海本&岡山を迎えるために、休日開店。店に着くと近頃の寝不足が一気に襲って、ソファで睡眠1時間半後の21時に海本の電話で起きる。すぐに合流した街の先輩ジュンコさん、少し後に電話をしてやってきたユカちゃん。神戸にいた海本と縁のある二人。名古屋のチームで一緒だった岡山クンは、同じルートで新潟にいる類人猿ツートップ。みんなそれぞれの好きな酒を交わし、それぞれの得意分野の話など無しに(たまたま26日誕生日の海本なのに、そんなことにもほとんど触れず)、くだらない話で笑いが絶えなかった。僕も角瓶ボトル半分飲んだ。いい気分のまま、向かいでダーツ。なぜか酔っぱらいに負けた。

月末から12月に掛けては色々バタバタありそうな昼間だが、この週末で力が付いた。とりあえず今は、少し眠るとしよう。この週は確かに、寝た感じがしない。


※今日のヒトコト
【床にこぼれたコーヒーが意外にも、動かさないテーブルにたまったホコリの活躍で吸い取られ大事に至らず  これは、喜ぶべきなのか……


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