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月曜、終日曇りの神戸である。
しかし昨日の日記は長かった。僕のMac編集画面で一旦画面でレイアウトを見てから、サイトとブログへアップするが、スクロールしなくて済む文字数はおおよそ1200文字。ライターやエディターという生業でないからノホホンと書けるにしても、なんとも不親切な量である。ましてや、この日記を携帯電話で見ている人からすれば、いつ終わるねん!だろう。まぁそれだけ日曜は、書ききれない懐かしい気持ちが一杯だったということだ。
そんな中、サイトに少し書いたから仕方ないが、近頃藤原クン騒動の話を色々聞かれたりする。京都でも何人かに聞かれた。噂とか思い込みは歪曲して伝わるもので、「落ち込むなよ」とか「いい人が見つかるって」と慰められたりして、ナンだかおかしな方向に行っている。僕が言えることは、男女のことはその当事者でしか解らないことだ。それは芸能界であろうが、コッチの世界であろうが同じことである。「あとは若い人に任せて」と、やり手ジジイは静観するだけだ。
まだ書き足りない日曜の話を書くと、新郎の弟・頼くん(本部長 35歳既婚 僕がBEAMSに出入りしている頃は頼くんは中学生 神戸に来てから出会う)と常務・小嶋さん(44歳独身貴族)が並んで同じテーブルにいた。考えてみれば、なぜに僕はそんな席にいるのかと問いたいが、身内のように(右隣は部長、菊田ちゃん)とても有り難いことである。「では、専属モデルということで」と親父ギャグを放つも、斜め前にはモノホンのモデル(元ミス京都らしい)がいたので一笑に付されてしまった。テーブルの皆さんに名刺を渡し挨拶して回るが、「お前、ミス京都にちゃっかり挨拶しとったな」と小嶋チェックが入る。男前はそういうとこだけ突っ込んでくる。それだけモデルは目立つということか。
テーブルで小嶋さんと頼くんが、僕の恥ずかしい過去を笑う。20数年前BEAMSにいた女性への恋心を、また蒸し返されてしまった。「頼くん、中学生やったやんけ!」と言っても、今は立派な大人の彼だから、一見、自信とプライドを持って生きている風に見える僕が、そんな青い春の淡い恋があったことを相変わらずネタにされる。ウブと言うかナイーブというか。あまりにも恥ずかしいので、僕は赤ワインを流し込みながら、プププと付き伏して酔ったフリをした。
そして、神戸でまた書いている。先を急ぐのは、Jリーグチームへの原稿書きと、設計契約に於ける明細とその検証一覧作成。バーの兄ちゃんがやることではないが、バーの兄ちゃんにしかできないこともある。
そのギリギリ感がたまらないと感じている間は、時間が足りないとも思わない。
※今日のヒトコト
【「こんなんでいいの?」と言う割には、 ちゃっかり釣りをもらってゆく 】
※志賀Infoめーしょん
【 11/23勤労感謝の日は開いてます 】
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