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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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金曜朝9時、生田新道のスタバにスタンバってた。またダジャレか……。

一級・唄う建築士こと菅井さんと前打ち合わせ、その後施主さんオフィスに出向き、現況説明とヒヤリング。色んな障壁が出てくるが、まだ泳ぐ前の体操段階である。泳ぎ切るには、それなりの準備が必要なのだ。体力、気力、チームへの忠誠・信頼関係、今はその時である。ワクドキ(わくわくドキドキ)だ。

その後、ランチを大丸近くで。マドマドという割には窓は南側にしかない女の子カフェで、身体に優しい昼食を摂る。こりゃあ男が来る場所じゃねえなぁ(なぜか関東言葉)と思っていると、一人休憩らしき男性がいた。ナンだ、大丈夫じゃん(まだ関東弁)とよく見ると、その男は内股だった。おぉっ……。

大丸入口で、レクサス2台が展示してた。「L」のエンブレムをTOYOTAマークに変えたら、それはやはりセルシオだったりアリストっぽかったりして、逆輸入の車にしてはインパクトに欠ける。レクサスにはTOYOTAテクノロジーで、スーパーカーを創って欲しいものである。ならば乗ってみたい。乗らせてよ。

午後から、不動産を扱うソーリ石原氏を訪ね情報を入手する。僕が店を出して11年と2ヶ月、財産は普段会えないはずの人々の繋がりである。人脈と言えば聞こえはいいが、元々は政界・財界での言葉らしいから、僕にとってはもっと感覚的なモノに近い。「好きか嫌いか」ちゃんとやってきた結果、その関係は楽だ。

近頃の日記を読んで、僕の体調を気に掛けてくれるメールが何通か届く。「倒れたらどないすんのや!」もっともです。「もう若くないんだから」うぐっ。ちょっと、もっともです。「ビタミン摂って無理しないでくださいよ(救急車)」この(救急車)ってのはおそらく、ドコモ以外の携帯から打ったメールの絵文字で、変換されなかったのだと推測される。「お大事に〜(警官)」というのも、絵文字の敬礼警察官なのだろう。そこを読めるようになっただけ、僕の体調はすこぶる隊長級にタイチョウブである。意味不明。却下可。

土曜の試合のメンバーに入っていない外人が飲みに来たいと言ったまではいいが、場所が思い出せないという理由で外人パブに行ってしまった。こういうときには、駅前のハーゲンダッツ前オッパイ公園のような、誰でもすぐ分かる目印や解りやすい説明ができる店が羨ましく思ったりすることもある。

ブラックジャックのような風貌の院長がいる産婦人科の横。

毎年子供が増えているクリーニング屋の近く。

冬場に停めると、10数匹の猫がボンネットで暖を取りに来る(雨の日は、足跡型の塗装かと見間違わんばかりの悲惨な状況)コインパーキングを下がったところ。

制服着た高校生が手を繋いでフツーに入っていくホテルの斜め前。

突然50数年の歴史の内外装を変え、イマドキ工藤静香の歌くらいにしか出てこないプールバーに様変わりした、玉撞き屋の前。

頬のホクロから10cm毛が伸びている中国人の息子がホールをやってる、大盛りと言っていないのに大大大盛りでご飯がやってくる中華を曲がったところ。

……もう何度も店に来ているお客様でさえ「どの角を曲がるんだっけ?」と電話が入ることも多い。毒されない理由が、こんなところにある。


※今日のヒトコト
本日、花園へ 13時K.O「神戸製鋼VSセコム」観戦


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