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今日ほど驚いた日はないくらいにビックリ仰天（死語）した。
木曜朝8時、昼までに起きようと目覚ましをセットしたのに、起きたら18時50分だった。ここ数日の体調悪化によるのだろう。ちゃんと薬も飲んだし、ポカリスエットも一気飲みしたのに、このザマである。お陰で、その日のアポイント3件と店の開店が遅れたせいで、過日脳震とうのラグビー選手との再会ができなかった。こんな風に仕事をトバすという行為は今までにないだけにショックを受けている。しかし皆、それぞれに寛容で救われた。「少し休むがいい 彼もまだ遠くへは行くまい」そんな哲学書の中の言葉を思い出した。
店に遅れて着くと、やはりそういう時に限ってお客様が早く入ってくる。11時間寝たせいで眠くはないが、だらだらとお客様が来るまでソファででも休む予定だっただけに少し覚悟がいったが、「志賀さんも一杯どう？」と飲んだ角瓶にそんなことも忘れ、気が付けばいつものように時間が過ぎてゆく。ナンだか楽である。僕にとっての特効薬は、店や人だということなのか。
トアロードの総支配人永末ちゃんが、新しく発足したホテル会員システム「CoCoRo CLUB」の会報誌Vol.1を持ってきてくれた。神戸製鋼Steelersのファンクラブに入ってもそのように、入会した時点で「元が取れる」サービスが目白押し（死語）なのである。詳しくは >>> ホテルのサイト を見ていただくとして、実はその会報誌にコラムを書くことになった。今回のタイトルは「神戸 あの日の記憶」僕がホテルトアロードのワインセミナーに関わるようになって、ある日改めて思い出した話を書いている。なぜか行書体なのは、僕のサイトや店を意識してくれたらしいが、次回から縦書き・何段かにした方がいいかもね。もしくはゴシックかな。サイト日記と同じで、字が多すぎるので（^_^）
世界中で一日10万件アクセスを誇るネットチャンネル番組への、出演依頼があった。と言ってもグローバルなものではなく、神戸を意識した番組づくり、神戸で根付き活動している人に出演してもらおうというモノだそうで、それだったらと依頼を受けた。過去にテレビやラジオの出演の際にも、あれだけしゃべったのにこれだけかい！ってな話はよくあることだと認識しているが、ローカル性が色濃く出ている番組だそうなので、想いそのままに反映されることだろう。
今週末は公私共に朝からハードである。この日記を書いている店での今、できれば午前2時には店を閉めたいなと思っていても、やはりそういう遅掛けにお客様は入ってくるものである。思い通りになる日々と、そうならない日々を比べれば、僕は後者が好きなのだ。それこそが、僕の源だったりする。
自己犠牲好き。マゾヒストと呼ばれても仕方がない。
※今日のヒトコト
【JR三宮にて 乗客がたくさん並んでいる中で、まだ降客もあるのに、子供に手を引かれた勢いで車内に「我先に抜かし入り」し、平然と席に座る若い母親がいた そんなことしてたら、老いて本当に手を引いて欲しいときに、差しのべてくれなくなるよ 今はアナタが背中を見せてあげるべきだな 】
◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ！ （HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり！）
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※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ！
【ホテルトアロードのワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます 詳細とお申し込みは>>>こちらにお願いします】
※加納町 志賀とはどんなヤツ？
【>>>プロフィールとバイオグラフィー（一部）はこちら……】
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