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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜の店の話。表通りで爆竹のすさまじい音がした。先日もあったから、今度こそ犯人を捕まえようとたくさんのお客様がいる店内に「ちょっと行ってきます!」と表に出た。通りに面した病院の角を、少年が2人走り去るのが見えたので追いかけると、その集団は6人ほどいて更に逃げた。「お前ら、インド人やな! もう顔は覚えたぞ、コラぁぁぁ〜〜」と平成のコラおじさん加納町 志賀はラーメン屋まで追いかけたが、人通りの多い中、大人達はちょっとヤバイおやじのように僕を見るので、お客様も残してることもあって店に戻った。

さて問題です。なぜ、彼等がインド人だと分かったでしょう?

答え。一人、ターバンを巻いていたから。

しかしインド人でも日本人でもコリアンでも関係ない。僕の好きなマチを、火薬の匂いを残しピンポンダッシュのように逃げていく輩は許せない。考えてみれば、僕も子供の頃にイタズラはやった。コラおじさんの目を盗んでは繰り返した。現代はコラおじさんがほとんどいない。そんなマチにイタズラを仕掛けるのは卑怯である。今度は捕まえて、オレがターバン巻いてやる!どないやねん。

日曜朝、店が終わってお客様の箱田クンと奥井クンと遊んで、クアハウスに風呂に入りに行き、店のソファで仮眠した。神戸市立森林植物園で行われる「神戸マルシェ」に行くためだ。5時間は眠れるはずだったのに、ここ数日急に増え始めた迷惑メールに30分ごとに起こされて、10時にはフロインドリーブで珈琲を飲んでいた。こんな時間でも観光客らしき人々が多い。迎えの車、コリッカーに外に出たら、雨が降り始めていた。(結果、送迎バスは大混雑だったようだ)

「神戸マルシェ」 は、予想以上の人出だった。山の上にある森林植物園であったことと、不運な悪天に見舞われて渋滞、行列などのイレギュラーはあったものの、「行った限りは楽しもう」というセコイ性格が大いに役に立ち、サイトでの酷評が目立つコメントほどに、僕は悪い印象がない。
以下は、僕のそこのブログへの書き込みである。


僕は、12時過ぎに到着。15時頃までかけて、売り切れの分以外は諦めずにほとんどをゲットしましたよ。 途中来ていた、知り合いの家族の分も買いながら、自分達の分も手に入れて楽しめました。子供達を、ドングリや松ぼっくりの自然の木々、木の実で作るコーナーに行かせて、僕等は走り回りました。子供のような気分で、久々に楽しかった。

オペレーション、場所、天候の対策その他諸々あるでしょう。非難、反省点ももちろんあるようです。 ただ、確認のしようがないけれど祇園祭も岸和田のだんじりも、最初はどうやったんかなって。

神戸にも根付く「まつり」を創って欲しい。
切に願ってます。だから、止めないでください。

次回も楽しみにしています。



刺激を色々受けた。
僕も違うフィールドで、新しい神戸を創りたい。


※今日のヒトコト
【競馬は全く観ないしやらないが、この日、凱旋門賞だけは見入ってた 驚いたのなんのって、フランスから流れるディープインパクト横の映像に、 店のお客様2人が映ってた  三好さん、武くんお疲れさまでした!】


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