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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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8月最後の月曜日。暑い残暑、ハンカチは欠かせない「ハンケチ(死語)おやじ」志賀でございます。世は、斉藤投手のハンカチ王子ブーム。オレもハンカチくらい持ってるっちゅうねん!爽やかには遠いけど。

子供達の夏休みが終わりに近付き、宿題のツケが回ってくる生徒もいるんじゃないかと思う。僕の場合、不得意なものから先にやり、楽しいものは後にするという「オイシイものは後に食べる派」だったと思う。しかしよくよく考えてみれば、どうしようもなくいつも後回しに、下手すりゃ未提出になりそうな課題に「感想文」というものがあったことを思い出した。

内容はともかく、今では「書く」という行為が得意になった。なぜか子供の頃に得意だったことは鳴りを潜めて、苦手が大人になって好きになっている。

幼少期、スポーツなど肉体に働き掛ける得意分野ができて、そのまま大人になるのは幸せなことだ。しかし財力にモノを言わせた英才教育(スポーツに限らず芸術や音楽など)の環境よりも、それらに左右されずに「自ら見出す」方が、後世に溢れ出る才能も、光り輝くというものだ。

ブログ世代の怖いところは、発信したいときに発して、キャッチしたいときに受け取るという「きまぐれなコミュニケーション」にあると、夕方会っていた新聞社の男が言っていた。 僕の場合は発信がほぼ毎日。キャッチしたくなくても飛び込んでくる、時に失礼な仲間達。しかしそういうものは、日々とことんコミュニケートしているから許せることで、人間味もある。

あの頃の感想文には、やらされている感じがした。

今、この日記はやりたくてやっている。

繋がってる感じがして、マチの感想文は楽しい。


※今日のヒトコト
本日29日、神戸ファッションウィークパーティーに顔出し


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