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ホテルとサッカーチームそれぞれの依頼コラムを出稿、なんとか校正も済み、目の前のお仕事はひとまずクリア。来年出店の商業施設とスポーツブランド2件のプランニングに戻る。そのブランド絡みで、ストックホルムのアパレル、日本法人代表との9月のアポイントメントが取れそうである。久々の再会が楽しみだ。
今のストレスは、パッケージ製作絡みの案件。メールのレスポンスが上手くいかない。正確に言うとレスはあるが、工場からは店の電話に返答が入っていたり（開店時間に確認しても、相手は退社だ）、包装材業者からのメールの返事はなく、こちらから電話をすることになったりと、何のためのメールか分からない。
僕のように24時間プライベートで24時間仕事のような生活には、電話よりもメールは便利なツールなのだが、それはどうやらこちらの勝手な都合のようである。こんな時、不思議な僕の生活を恨んでしまう。うぅっ。
唐突に。京都の和食店には「神戸風」「大阪風」がほとんどない（新興の創作料理店は除く）のに、神戸のそれには「京風」などと料理のバリエーションにしているところが多い。それが震災のせいだったのかどうかは分からない。だがもっと、神戸オリジナルに自信を持つべきだ。
そう考えれば、一つの文化でもあるファッションを絡めて、自信・確信を持って色々取り組む人達がいる。今年の神戸コレクションは、神戸ファッションウィークとして8/29〜9月に掛けて滞在型、衣・食・住・遊を提案するらしい。そう言えば去年、その総合プロデューサーの高田さんが店で言ってたな。有言実行、そのフットワークに恐れ入る。今年の実行委員には、良く知るメンバーが数人いた。唯一の失敗は、神戸のファッションリーダー＆セックスシンボルである僕に声を掛けなかったことだ。
どえらい雨が降った火曜日、少し喉が痛い。
多分、脳も冒されている。
※今日のヒトコト
【 駒大苫小牧の校舎、バブリー（死語）すぎる！！ 】
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