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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜午後、K'sデンキでETC車載器を見に行く。よく考えてみれば、ETCはココ家電量販店には売ってなかった。仕方がないのでWindowsマシンを見ると、SONY VAIOが薄いデスクトップがカッコイイことを知る。カタログのコピーは「PCにスペック以上の価値を求める人へ。」デジタルがスペックを競い合うのは当たり前。時代はSONYの言う通りに回っている。

マリンピア神戸(垂水アウトレットモール)で、ゴルフ用のポロシャツを見に行く。思ったより、盆休みの国道は車が少ない。駐車場も、第一駐車場だけでなんとかなっていたようだ。そこで、オークションでも出ていた海外限定PUMA Golfのモックシャツ見つける。ラッキーである。

そこから西へ、懐かしのフィエスタ、事故から5年ぶりに再開した明石大蔵海岸を通り過ぎ、たこフェリー乗り場(明石〜淡路・岩屋 ホントにそう書いてある)に到着。赤穂の櫻組から独立したピザ屋にやっと辿り着くが、予約で一杯とのこと。行列のできる店には、昔から縁がない。

海神社(垂水)の祭りがいつからかと思って覗いたが、7/10〜12で終わってた。その足で、垂水商大筋にある行列のできる鉄板焼き屋を目指す。何でもニンニクが入るから、翌日が休みでないと行けない店だ。開店直後でまだ人が並んでいない。盆休みは21日からという張り紙に胸を撫で下ろすが、月曜日定休だということを知り愕然。やはり行列には縁がない。

そして先の日記( ブログにアップ「盆踊り」 )にあるように地元の祭りを眺め、炭坑節に昔を思い出す。金魚すくいに、全く歯が立たず。

結局、知人が昔にオーナーだった焼肉屋に行った。地元の家族、若者が集う。こんなに流行っているのに、ヤツはなぜ手放したのだろう。続けることには意味がある。想いは続けないと、説得力がない。

盆休みになった途端に、「普通の休日」を過ごしてる。人のいない所に行くと、人を集める方法が浮かぶ。反対に、人が集う場所には、人を来なくしてしまう要素も隠れている。どちらも垣間見ないと、そのどちらも語れない。

つまり休日は、仕事へのヒントでもある。


※今日のヒトコト
盆休み 本日まで


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