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水曜日、午前中一杯まで寝らずに企画書を書いたお陰で、午後は夕方まで寝てしまった。そして19時で、もう辺りは暗い夏である。こんな感じで、昼も働いているお陰で、夏のDM作製が遅れている。いつも書く、筆文字の言葉が思い付かないのだ。今年は「一文字」にしようと思ってるのだが。そこで告知する予定だったが、盆休みは13〜15日（日〜火曜）を考えてる。よろしく。
夏は野外ライブが目白押し（死語）である。神戸でも、神戸空港北広場でエイベックスのa-nationが今年もある。数年前のサザンや山崎まさよし辺りが来なくなったのは寂しいが、ポートアイランドの遊休地（企業誘致ができていない場所）の利用としては、屋外ライブは外せない案だ。
ジャズが発祥の神戸には「ジャズストリート」というイベントがあるようだが、神戸に住んで15年、残念ながら遭遇したことがない。神戸出身で世界に羽ばたくアーティストもたくさんいる。どうせなら、前述の神戸空港北広場かどこか（例えばアジュール舞子の浜）でステージつくって、周りには神戸フーズの屋台を出したりして開催して欲しいものだ。歴史や伝統もいいが、新しい試みで足を運ぶ切っ掛けが欲しい。その北広場で、情熱大陸ライブでもやればいいのに。たまに上空に飛行機が飛んで、いいアクセントになる。それらも祭りの一種だ。
そういえば、ライブに行ってない。大阪まで行けばいいんだけど、神戸に行きたいアーティストのライブがない（そのハコがない）のも理由だ。こだわりもなく、結構オールジャンルを聴いてきた僕だが、印象に残っているものは「ギターリフ」がイカす（死語）モノが多い。思い出し、羅列してみる。
メロディラインならアメリカンハード・ロック（意外にリッチーBMやジミー・ペイジは聴かなかった）のKISS（まだやってるのは凄い）、ホワイト・スネイク、ヴァン・ヘイレン（「ジャンプ」、デイブリーロスの「パナマ」最高！）、ジャーニー、TOTO、スティクス、チープ・トリック、ヘヴィ・メタルならUFO、マイケル・シェンカー・グループやジューダス・プリースト（ツインリードです）、POPならモダンポップの頃のホール＆オーツ、ブリティッシュ・パンクならクラッシュ（つまり日本ではモッズも）、ザ・ジャム（ポール・ウェラー若い！）、その流れで映画「さらば青春の光」にも出てたスティング率いるポリス（「メッセージ・イン・ア・ボトル」のイントロがたまらん！）、スカならスペシャルズやマッドネス（スカパラしか分からないですか？）、プリンス、平成になってレニー・クラヴィッツ、ジャミロクワイ……。
ギターのリフがカッコイイと、そのスピード感に車のハンドルも切れにキレまくる。レスポール（ジミー・ペイジ）、ストラトキャスター（エリック・クラプトン）、フライングV（マイケル・シェンカー）、それぞれにイメージできるギターの名手がいる。フェンダーやギブソン、リッケンバッカーなどのギターメーカーがそれぞれの歴史を創ってきた。高校時代、ギターのカタログやロッキンオンなどの雑誌で眺めるのが好きだった。
ここまで書いてナンだが、
僕は、小椋桂しか弾けない。
※今日のヒトコト
【微妙な判定で勝った亀田の若さは笑えるが、 あのオヤジはワラエナイ 】
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