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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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日曜午後、やはりテレビはアルゼンチンのスーパーゴールを映し出す。しかし僕には、もっとスーパーイベントがあった。

土曜日、福井からクール宅急便が送られてきた。 21日の日記 に書いた新郎のご両親が、蕎麦をくれたのだ。生蕎麦とつゆ、そして大根まで入ってた。

越前おろし蕎麦。今から約400年前の戦国時代に、越前の国(現在の福井県嶺北地方)で始まった食し方。収穫時期を迎える大根をおろして絞った汁でのばせば、栄養価も増し薬草的にも効果が高いということで、庶民に広まった。越前おろし蕎麦には欠かせない、ネギやカツオもそういった薬草的見地から付け加えられたそうである。福井は、水の美味しい場所でもある。水質の良い伏流水、名水百選に名を連ねる名所が幾つも点在。あぁ、こりゃスーパーイベントである。

『石臼粗挽き自家製粉・契約栽培・十割生粉打ち 〜 蕎麦処 善右ェ門(ゼンウェモン)〜』 から送られた、柔らかい布地に包まれた生蕎麦達。

昼はシンプルに、おろし&きざみ海苔&ネギの冷やしぶっかけ蕎麦。

夜は合鴨と京ネギを焼いて、熱いつゆで鴨南蛮に。

深夜は昼のバージョンに卵黄、天かすをプラス。

昼・夜・深夜で、5人前を完食。

完全休暇の旨いもんと過ごす充実の時間。
知らないと語れないモノがあることを痛感。

しかし、大食いにもほどがある。

毛穴から、ソバが出てきそうなのだ。


※今日のヒトコト 【追伸 ちなみに、 昼に韓国巻き寿司、チヂミ 夜は鴨と薩摩地鶏、野菜を鉄板焼き&みそ汁 も食べた】


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