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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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金曜日、曇りがちだが梅雨の狭間。市役所にて打ち合わせ。契約や請求の件を聞くのを忘れてしまった。いつもそうだ。そういう大切なことを忘れたままで「いいモノ創りましょう!」と走ってしまう。まっ、いいか。

日本VSブラジル、サッカーが終了する直前に眠ってしまったらしい。目を覚ますと、丁度同じように中田がフィールドに横たわっていた。もうやり切った疲れからか、これで最後のジャパンだという表れか、彼には珍しい光景に、日本が完膚無きまでに叩きのめされた様が映し出されていたように見えた。

サッカーに詳しくない。知人がいたり、同級の解説者がいたりと観る機会はあっても、相変わらず全く以て詳しくない。だから「分かってない」と言われそうなもんだが、ブラジル戦の感想を書いてみる。

まず身体が違う。これはブラジルに限ってのことではない。コンタクトプレーがそれほど多くないスポーツだが、ボディバランスも含め、日本人は華奢である。イタリア代表は男前だからカッコイイのではない。トータルバランスがいいのだと思う。皆上半身も鍛えている。見るからにその差はある。

とにかく、シュート体勢に行くまでの時間が早い。足の振り幅が小さくても、ボールを通過するときの瞬間スピード、所謂ヘッドスピードが速いのだ。一足飛びの要領で、軸足を固定していてもシュートを放つことができる。その方がゴールの枠を外す確率は少ない。しかし威力は半減するはずだが、結構彼等のそのシュートは速い。要するに体のつくり、足の鍛え方が凄いのだろう。

シュートなのかパスなのか判らないくらいのキックスピードでパスを回し、ワンタッチで仲間に繋いでゆく。予め引かれた線の上を走りパスするが如く、アニメの世界でしか放てないゴールのような得点を量産する。環境なのか、土壌なのか、国民性なのか。サッカーを楽しむ国は、試合も楽しんでいた。

これが、ブラジル戦で思ったことだ。戦術なんてサッパリ解らない。

解ったのは、強豪国は個人技が凄すぎるということと、
日本が予選敗退して、街に人が戻ってきたということくらいだ。


※今日のヒトコト
で、ワールドカップ2000ゴール目は達成されたの?まだ?


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