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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜の好天気に朝からのんびりしたせいか、日記の更新もせずに月曜日を迎えた。同じく日曜、外に出た人も多かったのだろう。月曜の三宮は静かである。

過日世界記録を出した男に、月曜の午後メールを打った。僕のずるいところでもあるが、おめでとうメールに紛れて、そんな時だけしか連絡しない一人に加えられるのもイヤなので、一週間経った今になって連絡した。世の中は確かに「そういう風」にできている。「デビューしたら親戚が一気に増えた」みたいな話しに、便乗するのはどうにも恥ずかしいのだ。

ヤツがすぐに返してきたメールの内容は、想像通りのものだった。まぁここで詳しくは書かないが、先日予想したように「あっけらかん」としている印象である。ホントに思ってた通りで安心し、思わず笑ってしまった。子供の頃からの想いは、もっと違うところにあるらしい。

目標とする選手は?という質問に、書かないヤツがいる。僕はそう言うヤツが好きである。会社で言う目標というモノは、古典的慣習・営業成績などの数字によるところが多いが、それは憧れとは次元の違う話である。憧れと目標は、似ているようで非なるモノである。目標には無機質な感覚がある。

トップセールスマン、学校で一番を目指す人は、当たることを前提に宝くじを買う人のようで、その到達点に「人間味」を感じないのだ。方や僕の近くに、子供の頃からの憧れである「船」を手に入れた人がいるが、とても嬉しそうだった。それは子供のような笑顔だった。憧れを手にした人には人間味があって、憧れられる対象にもなるのだと思う。

憧れを想いそのフィールドに立てた人には、後から着いてくるモノがある。 歴史に残る記録・足跡と、人に与える感動である。 但し、それを目標としない人にそれらが手に入り、その姿に人は憧れるものだと理解していなければならない。

やらされていると感じたり、ノルマをこなす毎日なら見つからないのだ。


※今日のヒトコト
【21日の日曜日 店の留守電に、 夫婦の会話と、子供の泣き声が延々5分間入ってた  車の中と思われるが、誰なのか非常に気になっている】


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