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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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神戸で、旨く「適価」で食わせる蕎麦屋は知らないが、西元町にある「卓」は噂に違わない店だった。あとは見せ方だと思うが、それは大きなお世話だろう。仲良くなったら提案したいことはある。ともかく、掘り出し物の店だった。

最近、よくコケそうになる。オヤジのコケる姿ほど虚しいものはない。それが駅の階段だったりしたら、見せられた方もちょっとブルーになる。小生、若かりし頃はコケズ。それは如何ほどのことかと問うたなら、若時分、大腿三頭筋と四頭筋の発達に伴い、脚力というものアリ。幼少の楕円のボールと戯れた時期幾星霜。ソレはマコト、らぐびいと申す、大英帝国グレートブリテンの恩恵ナリ。

今、階段を駆け足で上ることもままならず。稀に息切れすることもアリ。ただ階段を上るだけに、スポ根青春ドラマの特訓シーンの如く。あぁ情けなや情けなや。

体力的なことは確かにある。反射神経の衰えもあるだろう。ただ、トレーニングは同世代の人よりもしているという自負はある。では、スポーツをほぼ毎日やっていた頃と今とでは、どう違うようになったのか。今僕がコケることの要因は、『コケるというイメージができていない』からだ。

何度もコケる、コカされる。痛くない倒れ方を模索する。コケてもすぐに立つように、どう倒れるのかを考える。イメージができると受け身が取れ、リスクを回避できるのだ。今の僕には、あの頃のような免疫がない。

コケることが恥ずかしいのではない。格好悪いコケ方と、そうでないコケ方がある。それを知っていれば、コケてもいいのだ。苔のむすまでコケようではないか。

まだ永末ちゃん(>>> ホテルトアロード女性支配人 )や村上(>>> ラグビージャーナリスト・大学同期 )のブログを見ていないが、双方のブログで5/28(日)のイベント「>>> ラグビートークライブ in KOBE 」の開催を発表しているらしい。18時から、ホテルトアロードにて行われる、あとの懇親会もあり、料理・ワインありのスペシャルイベント。ゲストは、神戸製鋼監督・増保である。ハッキリ言って、僕の存在がなければ実現しなかった話だ。オレを敬え。

そもそもこのイベントは、各チームのキャプテンや選手、もしくは同じジャーナリストやスポーツライターを招いて、村上が関東を中心に地道に開催しているものである。毎回、告知と同時に定員になる人気イベントなのであるが、関西ではまだ無い。近年ラグビーファンになった永末ちゃんと、僕の10周年に東京から駆けつけた村上との出会いが、この日を迎えることとなった。僕のネゴの中で、そのイベントに足を運んでくれた方だけに、特別な話をしたいし質問も受けたいと増保も話してた。おそらくファンには、いやラグビーを知らずとも、その辺の基調講演なんかよりタメになる会だと思う。

僕はコーディネーターであり、増保の言葉を借りれば「スーパーディレクター(ださっ)」らしい。リーフレット校正から、打ち合わせも担当する予定だから、僕無くしては語れない。オレを敬え。

僕の目論見としては、もちろん村上と増保のトークも楽しみたいが、村上に無理矢理着せるBBTシャツと当日の僕のペアルック(死語)により、BBTシャツ拡販を考えている。ラグビーイベントに関連性をこじつけるために、今、シナリオを模索中だ。こうなりゃ、村上、増保、永末ちゃん、そして僕がそれを着ていれば「私も、私も!!」となりそうだが、そんな24時間テレビみたいなノリは嫌なので、その日は大人しくするつもりである。

その後はみんなで飲むだろうけどね。僕の家のような店で。


※今日のヒトコト 【 15日(土)バーテンダーズナイト Vol.4 男前編!

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※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
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