d20060216.htmC。タ挽=ーD 神戸加納町「志賀」でございます。
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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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※今日のヒトコト
【078-511-6052  (コイイーローゴニ)  介護医療機器のワゴン車に書いてあった 濃い老後って?老齢のフィーバーか??(死語)】

夕方から雨が降ったが、季節の変わり目を感じる暖かさである。

先日書いたように、リハビリに行ったお陰で快調である。そのリハビリセンターのいいところは、患者と施術・理学療法士との会話が、それぞれであることだ。いつか書いたが、身体に触れる職業、医師、美容師、マッサージなどに求められるのは信頼関係である。自分の親の話を、お婆さんほどの年齢の女性に聞いてもらってる。やはり、会話のあるリハビリはいい。

昨日だったか一昨日だったのか、元オリンピック体操選手、森末氏がテレビで怒ってた。開催中のトリノオリンピックについてである。それを、その番組のアナウンサーは上手く他の話しに持っていって話題を逸らしたが、僕は少しだけ彼の言うことが理解できたような気がした。

氏の話はこんな主旨だった。

『スノーボードのハーフパイプに出ている人達には悪いが、国を代表して行ったのだから、失敗は限りなく少なくして欲しかった 比べ様はないが、体操も人間業ではないモノを、いとも簡単に見せる競技だ なぜ、そこまで自分達を追い込むことができなかったのか……』

厳しい意見だが、その昔に金メダルを完璧な演技で勝ち取った、氏ならではの言い分である。それほどハーフパイプ競技が難しいのかも知れないが、この話は今回のトリノを物語っているようである。スポーツの世界は厳しい。しかし、国民の期待というものも、更に厳しい目がある。

そうは言っても完璧など、容易く言葉に発し得ない。ただ、期待と結果のバランスが人を驚喜させ、時に落胆させる、それはどの世界に於いてもそうであるという認識が、その場所にいる人の自覚にあるかどうかに掛かっている。

それは、僕にも問い掛ける部分である。


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