d20060210.htmEタオッ=ョ 神戸加納町「志賀」でございます。
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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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ずっとココで紹介するタイミングを逃していたが、僕の店には素敵な花が生きている。それはほとんど永続的に枯れない花である。

去年8月の10周年、あの日に見たこともない数の花を頂いたが、それをその日に店に持って帰ってきたところで独り者の僕には、その心づくしを無下にするのは目に見えていた。そんな時、お客様でもあり、>>> 押し花アーティストの木村さん がある日、僕のサイトを見て店に引き取りに来てくれた。数カ月経って、それらは額装されて店に戻ってきた。それは奥のソファのすぐ横にある。

小さな約束を守ってくれた、木村さんに感謝したい。いつも見ています。

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心が澄みきっているのは、羽ばたける翼を持てたせいだ。

火曜日、一人の友達に出会った。木曜日、二人の「友達」に会った。 2/8日記 の文中に出てくる「友達」の意味は、けっして僕の店に来たら出会いが必ずあるとか、隣の初対面の方々が知り合いになることを求めてるとか、そういう友達じゃなくて、そこでのソレは彼らにとって、友達=目の前の人と僕なのである。

読む人全てに解りにくい表現だが、僕の店が「家」「公園」だとすれば、なんとなく解ってもらえると思う。僕は、そんな友達と話した。

「チームを作ってからでないとゲームはできない」

誰の言葉かは分からないが、ある人からのメールで書いてあったものだ。楽しもうよとゲームに捕らわれて、チーム作りができてないのに前へ進むことなんてできない。特にスポーツに於いてその状況だと、アフターファイブ・サラリーマン化(注:会社勤めが悪いと言っているのではない)になってしまう。夕方になったら早く会社を飛び出して、上司の悪口や、皆の前では語れない(語ろうとしない)理想論をがなり立てることは、勝てないチーム作りなのだ。

「完璧なんていない」

そう、そのメールには書いてあった。なぜなら、イチローだって良くても4割だからだ。僕は10割に近づけるため、近しい人にさらけ出すことをしなかった。それが自分だと思ってたし、僕自身というチームだと思ってた。

今は違う。友達がいる。大好きな人もいる。
ゲームはこれからだと、殻のようなモノがどこかに行った気分である。

あとは1日が1歩と想い、例え1mmでも 踏み出すだけだ。


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