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※今日のヒトコト
【店に着くと、母親から留守電が入ってた その録音再生のすぐ横で、母の父である爺ちゃんが創ったランプが光ってた こんなカタチでの親子の再会 リリー・フランキー著「東京タワー」を思い出した 】
飴玉に「ちゃん」を付けるなど、断じてイヤだ。
「ふえるワカメちゃん買ってきて！」と言うのもイヤだ。
そんな志賀ちゃんが今日も日記を書く水曜日、Club_BBのTシャツ案ができて、妙に盛り上がってる僕である。mixiでは、「Club_BB」でコミュニティもアップした。ブログよりもはっきりと、デザイン案を見ることができる。
いつもながら、馬鹿げた遊びの真剣さが好きだ。過去 サイト の中で「エルメスソース裁判」（本当はヘルメスだった その論議の模様が『どっちの料理ショー』のディレクターの目に留まり、特選素材でブレイク！）を連載したり、「干しぶどう日記」では、枝付き干しぶどうを育てて大失敗（チリやカリフォルニアのような湿度の低い気候が条件 本当は4、5日でできるところを自宅ベランダで45日掛かった）をした。しかしそのどちらにも、僕の中で感動があったし、そういうのに限って反響も大きかった。
反響はあったが、最近ブログで展開した「暖房便座で遊ぼうシリーズ」（店の便座サイズに合わずに、人にあげるまで遊んだ）は、もっとバカだった。ここに感動があったかと言えば、ただダジャレー男爵ぶりを発揮したかった自己満足の展開は否めない。まぁそこが、問い掛け型のブログとの違いなのだろう。
Club_BBの切っ掛けは、やはりラグビー選手とのBB弾対決が定例化したときから生まれたのだが、考えてみれば「B」から始まる遊びというのは結構あって、そう言えば過去に店でも「バーテンダーズナイト」（僕のいない店、もしくは僕はお客様に徹する店イベント 僕がいるより記録的に人が来たりする、なんだそりゃイベントである）もやったよな、そこでバーテンやってくれたヤツには名刺をツクってプレゼントしたよな、と思い出し、そのクラブの趣旨は「誰が勝つか判らない」「やることやってる大人が本気で遊ぶ」会ということで、どうせならTシャツも本気で創ろうじゃないかということになったわけだ。
昔、「志賀Tシャツ2002-2003」というモノも創った。延べ450枚が出回った。ラグビー選手のファンサイトの書き込みに「○○選手が来ていた、『賀正』Tシャツ気になるぅ～！」とあり、志賀の筆文字をリフレクト（反転）しなけりゃ良かったと思った。その後レディス志賀Tも創ったが、ラビット吉川は店でいきなり着替えるし、女優ノリくんはジムで着る（しかも自宅にあるジム）という、もう本来の趣旨（志賀T世界席巻！）などどこかにぶっ飛んでいた。
おそらくそこには、「志賀」という限定性に問題があった。街で見掛けたという情報は少しあったが、汎用性に欠けていたのだ。当たり前だ。三宮のバーのTシャツだもの。色が落ちて、未だに街で着ているのは南條健太くらいだ。それを見るたびにアイツはいいヤツだと思うが、モデルとしてはアベジョージだ。
ってなわけで、今回は色々巻き込んで、ボクもアナタもClub_BB、街で「あれ？君もクラブB（略されてる キムタクみたいな理想の展開）なの？？」と、知らない者同士が拡がるくらいにしたい。もちろんそこには年功序列も、職種も関係ない。くだらないサークルや、アキバ系みたいなモノとは全く違う。
あるのは子供のような心と、
僕の売上だ。ププッ。
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【>>> Tシャツ第1弾Design完成！(画像はブログで） Men's、Lady's作製予定 詳細はまた】
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※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ！
【ホテルトアロードのワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます 詳細とお申し込みは>>>こちらにお願いします】
※加納町 志賀とはどんなヤツ？
【>>>プロフィールとバイオグラフィー（一部）はこちら……】
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