|
|
※今日のヒトコト
【 今週3冊目 読書週間だ 】
粉雪がハラハラと舞い降りる夕刻、久々に旧居留地外れのカフェにいた。そこの店長に、少し相談された。その穴も協賛の付け方も、如何せん時間がない話しに、意見することしかできなかった。人のイベントのことは、よく解る。
その直前、神戸の父親のような人に、緊張感のある話をしに行った。1時間ほどの話の中で、いい話ができた。人は時折、神様のイタズラとも言うべきお灸を据えられる。それを熱いと思うか、心地よい痛みと思うか。それだけで、生き様が変わるモノだ。いい話を聞いた。
『だんじり若頭日記(著 江弘毅 晶文社出版)』を読み終えた。いつも、旨い活字を見ると情けなくなる。もどかしくなる。文章家という肩書きを持つリリー・フランキー氏のソレを見ていても思うのだが、デジタルでは捻り出せない本来の「言葉の力」を感じて、痛点をチクチクと突っついてくる。それらは、読書感想文で読まされたモノとはデンデン(全然の最上級:志賀語)違うのだ。
僕はやはり、口語表現をカタチにすることしかできない。あぁ、旨い活字を見ると情けなくなるが、この日記を更新することは止めない。おそらく、江さんやリリー・フランキーさんは、書きたいから書いている。その部分で共通項を見出しているからだ。僕は、義務や規制で書くことはしない。
塩分や乳脂肪カットで満足する身体にはできていない。
人とは違う健全が、ソコにあると思っている。
体裁なんて関係ない。 だから「書き殴る」と言うのだ。
本を読んでそんな気持ちにさせられた夜、これからも殴り続けたい。
◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ! (HP日記のみ更新・ブログのみの画像もありんす! あなたの >>> ワンクリック が、志賀の未来を変えるか!? 架空請求はありません、念のため)
◆携帯から見られるブログ版! http://bar-shiga.ameblo.jp/
※志賀が語ってるサイト、『Hotwire オンライン』 >>> 「ワザ研!リーダー達のワザ研究」へ、感想を送ろう!
※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
【ホテルトアロードのワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます 詳細とお申し込みは>>>こちらにお願いします】
※加納町 志賀とはどんなヤツ?
【>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……】
|