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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※今日のヒトコト
今週3冊目 読書週間だ

粉雪がハラハラと舞い降りる夕刻、久々に旧居留地外れのカフェにいた。そこの店長に、少し相談された。その穴も協賛の付け方も、如何せん時間がない話しに、意見することしかできなかった。人のイベントのことは、よく解る。

その直前、神戸の父親のような人に、緊張感のある話をしに行った。1時間ほどの話の中で、いい話ができた。人は時折、神様のイタズラとも言うべきお灸を据えられる。それを熱いと思うか、心地よい痛みと思うか。それだけで、生き様が変わるモノだ。いい話を聞いた。

『だんじり若頭日記(著 江弘毅 晶文社出版)』を読み終えた。いつも、旨い活字を見ると情けなくなる。もどかしくなる。文章家という肩書きを持つリリー・フランキー氏のソレを見ていても思うのだが、デジタルでは捻り出せない本来の「言葉の力」を感じて、痛点をチクチクと突っついてくる。それらは、読書感想文で読まされたモノとはデンデン(全然の最上級:志賀語)違うのだ。

僕はやはり、口語表現をカタチにすることしかできない。あぁ、旨い活字を見ると情けなくなるが、この日記を更新することは止めない。おそらく、江さんやリリー・フランキーさんは、書きたいから書いている。その部分で共通項を見出しているからだ。僕は、義務や規制で書くことはしない。

塩分や乳脂肪カットで満足する身体にはできていない。
人とは違う健全が、ソコにあると思っている。

体裁なんて関係ない。
だから「書き殴る」と言うのだ。

本を読んでそんな気持ちにさせられた夜、これからも殴り続けたい。


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