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※今日のヒトコト
【 12月より暖かい 変だ 】
水曜日、またテレビではニュースが繰り返されている。特にITのメリットは、一時に人に触れ回れることだが、悪しき波及効果はその逆も然り。あの会社のみならず、まだまだ芋蔓式に多岐に渡り、腐蝕の構造が暴かれてゆくのだろう。しかしいつの時代にも、「実行犯・責任者はボクです」と傷口を上手く削ぎ落とす行為は、ヤクザと同じで何も変わらない。
午後、4月からの第五期ワインセミナー試飲・試食会のため、ホテルトアロードに向かう。ほとんどワインを語ら(れ)ない僕が、もう3年目の講師である。僕のいる意味がなかなか見出せないでいるが、旨い飲み食いを2ヶ月に一回の楽しみに、そんな不純な気持ちで取り組もうと思う。
さてさて外に出て気が付いたのは、パンツの下にスキータイツを履いていなかったことだ。一昨年くらいから、冬には履かないと耐えられなくなった。小学校の頃は半袖半ズボンだったのに、もう長袖長襦袢くらいに寒い。
断じて「スキータイツ」である。パッチやピロシキ、もといモモシキ(江戸っ子のモモヒキ)ではない。僕の中ではモモヒキと言えば、寺内貫太郎かバカボンパパである。僕はまだ、その域には達していない。ハーバーランドには、そう言えばスノボのショップがあったなと、キャンドルをフランフランに、日曜に家で盛り上がった立体4目並べを店用にとトイザらスに、探しついでに行ってみる。
スノボのショップの奥に、アウトドアショップがあったので覗く。エディバウアーやLLビーン、パタゴニアなど、街着としてもブームなのか色々あったはよかったが、遭難しても大丈夫的な厚いものしかない。そんなものに何万も出せるか!と見ていると「そこは女性用です」と山男のような店員に案内され、よく見れば女性のパンツっぽい前にいて変態扱いされそうな場所に、ひぇ〜〜と男性用に回る。「パッチですか?タイツですか?」と聞かれるが、その違いなど解らないくせに「タイツです!」と断言し、ユニクロがその上にあることを思い出し、また来ますと大嘘ついて2Fに上がる。タイツだけに、嘘っパッチであった。
18時半からの松方ホールでの試写会「オリバー・ツイスト」の開場に立ち合い、写真撮影に出向く。デザイン担当した神戸空港の開港販促パッケージを使ってくれているからだ。残念ながら僕は店のため観ることはできなかったが、この映画、「戦場のピアニスト」の巨匠ロマン・ポランスキー監督である。おそらく泣ける映画だと思う。そう言えば、泣いてない。
22日、東京で泣きたい。泣かせてよ。
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